2024年1月30日、兵庫県教育委員会が、高砂市立中学校に勤務する、59歳の男性校長を懲戒免職にしたと発表しています。
この59歳の男性校長は、2023年12月21日の昼休みに訪れたコンビニで、レギュラーサイズのコーヒーを購入したにもかかわらず、Lサイズの量のコーヒーを注いでいました。
今回は、事件の概要や校長の顔画像や経歴、その他特定できた情報を深堀りしました。
コンビニコーヒー逮捕の校長は高砂市立松陽中学校に勤務
コンビニコーヒー逮捕の校長は高砂市立松陽中学校に勤務していることが分かりました。
又、懲戒免職になった校長の実名を「産経新聞」が報じています。
校長の名前は「藤田晋一」です。
以下のアドレス(URL)にて、名前が記載されているので間違いないでしょう。
- https://www.takasago.ed.jp/sone-s/attach/get2/444/0
- https://www.takasago.ed.jp/syoyo-t/attach/get2/1316/0
- https://www.takasago.ed.jp/syoyo-t/attach/get2/1115/0
③の学校だよりによると、藤田元校長は「曽根小学校」から異動になり、2022年4月に松陽中学校に着任しています。
藤田晋一の顔画像は公開されていません。
又最近では、個人でSNSアカウントを持っていることもあります。
そこからFacebookのアカウントも調査してみましたが、特定に至りませんでした。
ということで、顔画像はわかっていません。
藤田晋一は、59歳。
2023年度から2年に1歳ずつ定年を引き上げているため、藤田晋一校長は62歳で定年を迎える予定だったはず。
引用元:寺子屋朝日
藤田晋一は、2023年6~12月にかけて、コンビニで計7回、コーヒーを不正に水増ししていれたとされています。
当初は店員からも指摘がなかったため、不正を繰り返すようになったとのこと。
防犯カメラなどで詳しく特定すれば、実際は7階では済まなかったのではないでしょうか。
なぜこのような行為を行ってしまったのか?理解に苦しみます。
コンビニコーヒー逮捕の校長・事件の概要
兵庫県教育委員会は30日、コンビニのコーヒーマシンで不正に水増ししてコーヒーをいれたとして、同県高砂市立中の藤田晋一校長(59)を懲戒免職処分とした。兵庫県警が窃盗容疑で捜査したが、神戸地検姫路支部は22日付で不起訴処分(起訴猶予)とした。
県教委によると、校長は昨年6~12月、高砂市内のコンビニなどで計7回、セルフコーヒーのレギュラーサイズ(110円)を購入し、マシンでラージサイズ(180円)のボタンを押しコーヒーをいれていた。
校長は過去に誤ってラージを押した際、コーヒーがカップからあふれずに入り、店員から指摘もなかったことから不正を繰り返すようになった。「安い値段で多く飲め、悪いとは思いながらもやってしまった」と話しているという。
県教委は「教職員による重大な非違行為が発生したのは極めて遺憾だ」としている。
引用元:産経新聞