上沼恵美子さんは、元漫才師であり、歌手として司会者として2025年現在も大活躍されてます。

そんな上沼恵美子さん、2020年7月24日付で自身が司会をされている「怪傑えみちゃんねる」の番組が放送終了となりました。

実は「えみちゃんねる」の番組で、過去に出演禁止となったタレントさんがいるそうです。

今回は「上沼恵美子がえみちゃんねるで大嫌いといったタレントnとkは誰?」と題して、その怖い内容を調べてみました。

 

 


上沼恵美子がえみちゃんねるで大嫌いといったタレントnとkは誰?怖い内容とは何?

上沼恵美子さんが「えみちゃんねる」で大嫌いといったタレントNとKは誰なのでしょう?

これは、2019年2月15日放送の「えみちゃんねる」で「マナーが悪くて2ヶ月で消えたタレント」という内容で、上沼恵美子さんが話した内容です。

この時上沼恵美子さん、「ゲストが話している時に聞いてないタレントは必ず消える。」と、実名を公表。

上沼恵美子さんは放送の中で、「一番嫌いなのがゲストがしゃべっている時に、ほかのゲストがつまらない顔をする。そいつらは絶対消えるわ!」と切り出しました。

そして、芸能界から消えるゲストの特徴として「時計を見たり、『まだその話つづくの』みたいなことを言った子」としつつ、「必ず2カ月後にはいない!早いよ!」と持論を語ったんです。

続けて上沼さんは「4、5人いたな。ほとんど忘れてんねんけど」と消えたタレントを実名で暴露したのち、番組は「タレントK」と紹介。

放送時には「タレントK」と表記されました。

いわゆるイニシャルトークですね。

ネット上の声から、Kというのは喜多嶋舞さんと判明。

喜多嶋舞さんの事を「私、あの人大っ嫌い。」と言いきってました。

この時の喜多嶋舞さんに関しては、当時のSNS上でも「よく言った!」「私も大っ嫌い!」と、賞賛の声があがったそうです。

このタレントKが誰かについて、他にも色々な憶測が巻き起こりました。

「カジサック(キングコング梶原)なんじゃない?」

ネット上では、Kの情報をまとめた方も!

  • 香里奈さん
  • 小出恵介さん
  • 川越達也さん
  • 加藤紗里さん
  • とろサーモン久保田さん

 

確かに、上沼恵美子さんの司会番組で↑の方々が再出演するのを見たことがありません。

今となっては、本当のところはどこまで真実なのかどうか?ですが、Kのイニシャルに関しては、他にも神田うのさんの名前があがっていました。

 

 

タレントNは誰?

さらに上沼さんは「誰やったかな。もう2人…」と暴露し、「タレントN」と紹介。

上沼さんは「ビッグな人がしゃべってんねん。やかましいねん」と大物ゲストが話しているのにKとNが無視して自分達の会話を楽しんでいたと明かしました。

会話の内容は「原宿のね、六本木のねスイーツおいしかったよ」とどうでもいいものだったんだとか。

この文章だけ見るとタレントKとNの態度が悪く消えた、そう解釈されても仕方ないですよね。

えみちゃんねるに同じく出演してたNは、その時にKと話はしてたものの会話をしてることに気まずい思いをし「やめよう」というような仕草をした、と番組内で上沼さんは言っていました。

「タレントN」は、当時度々出演することがあった、仁科克基さんでは?との声も。

ただこの時の放送で、六本木のスイーツ美味しかったよとKに話しかけられ断れなかったNさんについて、大平サブローさんはピーが入る前に「その辺に2人で座ってたわ、女の子」と聞き取れる発言があったんだとか。

もしそうだと、仁科克基さんではなさそうですよね。

Nのイニシャルですが、元モーニング娘。の中澤裕子さんの名前があがってました。

確かに言われてみれば、これらの名前があがった方々、その後のえみチャンネルの番組に出演していませんでした。

 

 

上沼恵美子さん司会のえみちゃんねるが突然の終了へ!

大物女性タレントとして、昭和から平成、令和時代と長期にわたって活躍してきた上沼恵美子さん。

そんな上沼恵美子さんですが、関西テレビで25年に渡って放送されていた長寿番組「快傑えみちゃんねる」が、2020年7月24日の放送で突然終了することになりました。

あまりに急すぎますよね!

普通だったら終了する際には、ラスト最終回ということで、何らかの花を添えるような内容となったり、改編期の時に終了となるので、あまりの急変に様々な憶測が流れました。

実はこの番組に以前出演していた、カジサックこと梶原雄太さんに、上沼恵美子さんから「快傑えみちゃんねる」内で公開注意、説教がありました。

これが原因で、梶原さんは番組を降板することに。

理由としては、上沼恵美子さんの次男さんが、梶原さんの悪評を上沼さんに吹き込んだからではないかと言われています。

上沼恵美子さんの次男は、裕次郎さんといい「ゆじぇーろ」という名義で上沼さんの番組「怪傑えみちゃんねる」の構成作家を担当されているんです。

そこで、梶原雄太さんとの騒ぎの後、上沼恵美子さんが「快傑えみちゃんねる」のスタッフを招集。

番組に対する意見を聞き始めると、上沼さんの予想を上回るネガティブな内容が噴出してきたそうです。

上沼恵美子さんは、梶原雄太さんの件を含めて、自分に非があるとは思っていなかったために激怒。

そのまま、「快傑えみちゃんねる」は番組終了となったと言われてます。

又、上沼恵美子さんは、2020年はコロナの影響で、番組が無観客で行われることに、「仕事を楽しめない」と不満があったことも一因となっていたそう。

確かに言われてみれば、お姉さんとの漫才コンビ時代から、大勢の観客を前にしてトークを披露されてきた上沼恵美子さんにとっては、楽しい、とは言い難い状況ではありました。

それにしても毎週当たり前のように放送されていた人気番組がこんな形で急に終了するのは残念だと思いました。

 

 

上沼恵美子さんwiki経歴プロフィール!2025年現在は何してる?

ここからは、あらためて上沼恵美子さんのプロフィールをご紹介します。

上沼恵美子さんの名前は本名で、旧姓は橋本です。

生年月日は、1955年4月13日生まれで、2025年現在、70歳

出身地は、兵庫県三原郡福良町(現・南あわじ市福良乙)です。

学歴については、帝国女子高等学校大和田校中退(現・大阪国際大和田高等学校)となっています。

3人兄妹の末っ子(6歳上の姉、2歳上の兄、自身)として育った上沼恵美子さんは、学生時代はバスケットボール部に所属していた、スポーツ女子!

美空ひばりさんの物真似をする程、歌う事が好きだった上沼恵美子さん。

歌手を志望をするも、漫才の相方がいなかったお姉さんと一緒にコンビを組んで姉妹で漫才を始めます。

そして高校生の時に、上方お笑い大賞銀賞を受賞

高校生ながら巧みな話術で一躍スターになり、当時人気アイドルだった天地真理に倣い、「漫才界の白雪姫」と呼ばれていたんだとか。

当時はアイドル並みの人気を誇り、1975年にはレコード「大阪ラプソディー」が40万枚を売り上げて大ヒットしています。

 

 

一時は結婚して、芸能活動を休止して専業主婦として暮らしていましたが、長男を出産後の7月に芸能界へ復帰。

その後は、得意のトークを活かして活躍し、1994年と1995年にはNHK『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を担当するなど、関西での人気から、全国区への活動へ。

2025年現在、↓のレギュラー番組に出演中です。

  • 「上沼・高田のクギズケ!」(2011年1月 – )
  • 「上沼恵美子のこころ晴天」(1993年4月 – )

歌手としても、今なお活躍中!

2019年に出した「時のしおり」が2020年に入ってから、有線チャートを中心に人気が上昇。

2020年の紅白歌合戦に、歌手として出演するのでは?と言われていました。

 

上沼恵美子さん、Youtuberに

そんな上沼恵美子さんは、2021年より、公式YouTubeを開設。

動画の世界でも、やはり持ち前の面白トークで、さまざまなことを発信されてます。

上沼恵美子さん、2022年4月まで、テレビ番組「おしゃべりクッキング」で司会されてただけあって、料理もユーチューブ内で披露しています。


今回は、上沼恵美子さんが「えみちゃんねるの番組」で大嫌いと言ったタレントについて、お伝えしました。

イニシャルトークで言われると、つい誰なんだろう??って気になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。