NHK朝ドラおちょやんで千代の奉公先「岡安」の一人娘は、みつえちゃんこと、岡田みつえ(おかだみつえ)。
岡田みつえ(おかだみつえ)の実在モデルは存在するのでしょうか?
また、岡田みつえ(おかだみつえ)役を演じる女優の東野絢香(ひがしの あやか)さんはどんな人なのでしょう?
今回は、岡安の一人娘・岡田みつえの実在モデルや、岡田みつえ役を演じる東野 絢香さんについて調査してみました。
おちょやん岡安の一人娘・岡田みつえのモデルは誰?
おおきに。
なんか今、ほっとしています。 https://t.co/hvgWSswVVn— 東野 絢香 Higashino Ayaka (@ayaka_higashino) December 25, 2020
岡田みつえ(東野絢香さん)は、芝居茶屋「岡安」の1人娘で、母・岡田シズ(篠原涼子)と父・岡田宗助に大切に育てられてきたという設定です。
みつえちゃんは、芝居茶屋「岡安」に女中奉公している竹井千代(杉咲花さん)と同い年だが、あくまでも「岡安」のお嬢様と奉公人という関係を崩さずにいました。
又、おちょやんのドラマでは、みつえが富川福助が吹いていた大事なトランペットを池にボちゃんと放り込むなど、思い切った一面もあります。
福助「わろてんかでも、芝居茶屋なんてほとんど出てこうへんやん!」
千代「確かに………」
みつえ「何感心してるの💢」#おちょやん pic.twitter.com/AVp9D3VHj4— ジークイオン (@710Sakurai) December 17, 2020
そんな岡田みつえの実在モデルですが、芝居茶屋「岡島」の娘「おまさ」だと考えられています。
岡田みつえは、天海一平(成田凌さん)とも幼なじみで、天海一平に対して恋愛感情を持っているが本当に好きなのは、芝居茶屋「福富」の1人息子・富川福助(井上拓哉)となっています。
ただ「福富」と「岡安」は犬猿の仲なので、結婚は許して貰えないと考え、2人で駆け落ちすることになるのです。
ところが、千代ちゃん(杉咲花さん)に駆け落ちを止められて思いとどまり、母・岡田シズ(篠原涼子さん)に結婚の許しを求めると、岡田シズに結婚を許され、富川福助(井上拓哉)と無事に結婚する事が出来るのでした。
しかし、朝ドラ「おちょやん」で起きたように駆け落ちするエピソードについては現在も不明なので、朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターです。
【おちょやん】岡田みつえ役は東野絢香(ひがしの あやか)!経歴プロフィール
ここからは、おちょやん朝ドラで岡田みつえを演じる、東野絢香(ひがしの あやか)さんの経歴プロフィールについて追ってみたいと思います。
【お知らせ】
「anan」さんにインタビューして頂きました。
今ハマっているものの写真など、載せて頂いております。本誌は
12月9日号No.2228 『anan』内「IT GIRL」に掲載して頂いております。https://t.co/3DFeeieo7zこちらからも読めます、是非〜✨ https://t.co/DWY6TbWWbC
— 東野 絢香 Higashino Ayaka (@ayaka_higashino) December 5, 2020
・名前:東野絢香(ひがしの あやか)
・生年月日:1997年11月9日(2020年現在、23歳)
・出身地:大阪府
・身長:170cm
・特技:関西弁、ピアノ
・趣味:麻雀、料理
・所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
東野絢香(ひがしの あやか)さんは、幼少よりテレビ大好きなテレビっ子でドラマや映画に親しんでいて、8歳で女優を目指すことを決めたのだとか!
東野絢香さんは中学卒業後、「ヒューマンアカデミーパフォーマンス」に入学し、声優や俳優などのパフォーマンスを学びながら、高校卒業資格も取得できる学校で演技を学びます。
ヒューマンアカデミー3年の時に、新人発掘のために来校したトライストーンスタッフから受けた助言や分析が的確だったことから、高校卒業後、単身で上京したのち、トライストーン・エンタテイメント運営の俳優養成所・トライストーン・アクティングラボ(TSAL)に入所。
レッスンに加えて舞台やCMに出演しながら演技を磨き、TSAL在籍中の2018年にアクターズセミナー賞で、将来有望な役者の卵に贈られる優秀賞を受賞しています。
本日、エランドール賞授賞式にて、日本映画テレビプロデューサー協会様より、「アクターズセミナー賞」を頂きました。
人生で初めてトロフィーを貰いました。 pic.twitter.com/3OR1BRZEqd
— 東野 絢香 Higashino Ayaka (@ayaka_higashino) February 7, 2019
養成所TSAL在籍中から、舞台を中心に活動していた東野絢香さんは、
劇団イキウメ『獣の柱』
劇団□字ック『掬う』
などの舞台に出演していました。
東野絢香さんの舞台での評判は、演技や声、雰囲気に引き込まれると好評です
ロ字ック『掬う』を観劇。匿名で「青い鳥」に思いを乗せてないと、たしかにやってられない人も多いんだろうなとちょっと引いて観てた。『獣の柱』ぶりに見た東野絢香のあの声といい、佇まいといい、くねくね動く長い手足といい、舞台映えがまじにすごい。ずっと見てたいと思わされる。 pic.twitter.com/PUPppEQETe
— 折田 侑駿/Yushun Orita (@cinema_walk) November 16, 2019
舞台では関西の実家の家族には頻繁に見せられないので、舞台と同時進行で映像作品のオーディションに挑戦し、『猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜』(関西テレビ2019年11月放送)に第3話のメインゲストとしてテレビドラマ初出演を果たします。その他のテレビ出演には「テレビスカッとジャパン」などがあります。
翌2020年には、『おちょやん』の岡田みつえ役に抜擢され、NHK連続テレビ小説に初出演を果たします。
若くて、出演経歴も多くはありませんが、演技や雰囲気には定評があります。
まとめ
今回はおちょやん芝居茶屋「岡安」の1人娘・岡田みつえ役を演じる、東野絢香(ひがしの あやか)さんについてまとめてみました。
みつえちゃん、最初に出てきた時は金持ち女子で嫌味な役なのかのかな?って勝手に思ってたので、千代ちゃんのことや岡安のことについてあんなにしっかり考えていたと知って、ちょっと感動しました。
ドラマや舞台を中心に出演して活躍されてる、東野絢香(ひがしの あやか)さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。