生活

修学旅行が中止になったら返金は?キャンセルはコロナ新型肺炎も適用?

修学旅行と言えば、学校生活の中で最大のイベントですし、大人になった時に、思い出に残る行事の一つです。

 

ところが2020年より、新型コロナウイルスの影響で、4月18日から早く1か月(5月6日まで)には、全国に「非常事態宣言」が発令。

 

そのことにより現在、感染拡大により、小・中学校や高校で修学旅行の中止が相次いでいます。

 

今回は修学旅行がキャンセルになった時の返金はどうなるのか、お伝えします。

 


修学旅行の中止が春以降増加へ

 

昭和の時代の修学旅行といえば、秋の季節に行われることが多い行事でしたが、ここ最近は春先に修学旅行に行く学校が増えています。

 

例に上げて、中学校の修学旅行先の統計を見ていますと、1位は5月(30.8%)、2位は同率で、6月と9月と10月(15.4%)、3位は4月と1月(7.7%)という順番になっているそうです。

 

例外は、2月、3月に沖縄や海外に行くことが多くなっています。

 

最近では、都内の公立高校でも4泊5日で、東南アジア圏の修学旅行に行く学校も出てきました。

 

今回修学旅行が中止になった学校の多くは、沖縄や海外へ行く予定となっていました。

 

残念ですが、集団行動での生活となりますし、飛行機や船での移動で、一気に感染者が出てしまうと、最悪の場合、学校閉鎖という事態になりかねません。

 

修学旅行中止の対策は?新型インフルエンザSARS流行時の時はどうだった?

 

新型肺炎といえば思い出されるのが、2009年に中国・香港などを中心に症例が相次いだ、重症急性呼吸器症候群=SARSです。

 

この時は日本国内での発症例はありませんでしたが、海外への行き先を国内に変更した学校が相次ぎました。

 

2009年4月末で、中・高合わせて、111校に上っていることが、読売新聞社から発表されています。

 

今回の新型コロナウィルスは、日本人の感染者が確認され、10代の感染者も出てきたことから、中止となるのはやむを得ない対応となっています

 

コロナウィルスで中止なら、修学旅行のキャンセル料は戻ってくる?

 

2009年の新型インフルエンザSARSの流行の際には、修学旅行中止の補助金が出た中学校もありました。

 

こちらに掲載させていただくのは、平成21年9月30日に制定された、港区立中学校(東京都)の修学旅行中止に伴うキャンセル料等補助金交付要綱です。

 

一部引用させていただいております。

 

第3条 補助の対象となる経費は、新型インフルエンザ等感染拡大防止対策による臨時休業の措置により、修学旅行等が中止又は延期となった場合に発生する経費のうち、次の各号に掲げるものとする。

(1) 修学旅行等の中止に伴うキャンセル料

(2) 修学旅行等の延期に伴う交通費、宿泊費等の追加料金(ただし、旅行先が同じであり、同じ宿泊施設を利用した場合に限る。)

(3) その他市長が必要と認める経費

引用元:学旅行中止に伴うキャンセル料等補助金交付要綱

 

こちらの要項がまだ有効ならば、修学旅行のキャンセル代が補助金により、戻ってくるのではないでしょうか。

 

今回の新型肺炎コロナウィルスの感染に関しては、文部省から正式な通達は、まだ何も発表されていません。

 

4月4日には、文部科学省が、修学旅行のキャンセル料の一定額を国が支援する方針を固めたことが発表されました。

 

これは、保護者の経済的な負担を軽減するため、修学旅行の中止や延期に伴うキャンセル料は、一定額を国が支援することになったものによります。

 

対応は学校によっても異なることがありますので、中止と判明した場合の返金やキャンセル料については、学校の判断に従ってください。

 

修学旅行がコロナでキャンセルになった人の声は?

 

 

 

まとめ

 

今回は修学旅行が、コロナウィルスの影響でキャンセルになった時の返金はどうなるのか、まとめてみました。

 

学生生活の最後の思い出になる、修学旅行がこんな形でなくなってしまうのは、仕方がないとはいえ、残念ですね。

 

非常事態宣言も出たことで、学校の休校も長期化しています。

 

何とか、1日も早く終息してほしいことを願うばかりです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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