NHK大河ドラマ「青天を衝け」。
2021年(令和3年)に放送されることが決まりました~!
主人公・渋沢栄一を演じるのは、若手イケメン俳優の吉沢亮さんです。
「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公にしたストーリーで、
江戸時代の幕末から明治までの時代背景が描かれます。
今回は「青天を衝け」のキャストについて調べてみました。
気になるところから読んでみる
青天を衝け主人公を演じるのは吉沢亮
フォトギャラリー🔻https://t.co/3eGKnsFMwc
主人公は新一万円札の顔 #渋沢栄一 脚本は『風のハルカ』『あさが来た』などの #大森美香 氏。2021年放送@ryo_staff pic.twitter.com/AOfmXchC5K
— モデルプレス (@modelpress) 2019年9月9日
主人公の渋沢栄一を演じるのは吉沢亮さんです。
・名前:吉沢亮(よしざわ りょう)
・生年月日 1994年2月1日(25歳)
・出生地:東京都
・身長:171cm
・血液型:B型
・特技:剣道
・好きな食べ物:カニ、ウニ
・活動期間:2009年 –
吉沢亮さんは、2009年に「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で応募者31,514名の中からRight-on賞を受賞。
2011年に「仮面ライダーフォーゼ」で、2号ライダー・仮面ライダーメテオを演じます。
2013年には、ドラマ「ぶっせん」で早くも主演に抜擢。
この作品は舞台としても上演され、吉沢亮さんは舞台でも主演をつとめました。
実は吉沢亮さんは、もとは芸能界入りに強い憧れもなかったそう。
そのため15歳でデビューしてからも、この仕事が好きになれずにいたんだとか。
ですが、主演を務めたこの舞台でうまく現場をまとめられず、客席も埋められなかったことがきっかけで、役者としての意識を強くします。
2017年の映画『銀魂』では、沖田総悟役に抜擢。
公表されたキャラクタービジュアルは原作の設定に近いことや演技も評判を呼び、原作ファンからも支持を得ることになりました。
2019年のNHK朝ドラ「なつぞら」で、初出演となり、この演技がきっかけで今回の「青天を衝け」の主人公に選ばれたようです。
ちなみに朝ドラから大河ドラマへの主役抜擢は、これまでにも幾人かの方が通っていますが、吉沢亮さんのように短期間で主役を演じることが決まったのは、渡辺謙さん以来なんです。
渡辺謙さんは1986年の朝ドラ『はね駒』の翌1987年に、大河ドラマ『独眼竜政宗』で主人公の伊達政宗を演じています。
吉沢亮さんが、渋沢栄一の生涯をどのように演じられるのか、この大河ドラマでさらなるブレイクとなるのかも気になる所です~!!
青天を衝け追加キャストは誰?
【2021年 #大河ドラマ 第60作『 #青天を衝け 』制作・主演発表会見 】主演は #吉沢亮 さん、脚本は連続テレビ小説『あさが来た』を手がけた #大森美香 さん。吉沢さんは新一万円札で描かれ、「日本資本主義の父」と称される #渋沢栄一 を演じます。詳細⇒ https://t.co/0qZ9BC4bmY pic.twitter.com/HqvW7BsrR5
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2019年9月14日
「青天を衝け」の追加キャストについては、今のところ正式な発表はありません。
NHK大河ですので、たくさんの豪華なキャストが登場されるのは間違いないでしょう!
個人的には渋沢栄一のお母さんを鈴木京香さんに演じてもらいたいと思っています。
キャストについては分かり次第、追記していきます。
青天を衝けあらすじストーリーは?
ただそれを知っただけでは上手くいかない。
好きになればその道に向かって進む。
もしそれを心から楽しむことが出来れば、
いかなる困難にもくじけることなく、
進むことができるのだ。#渋沢栄一 #名言 #相互フォロー支援 pic.twitter.com/k2bCdi9bCW— AI Services ! (@twitt_cloud) 2020年1月18日
「青天を衝け」というドラマタイトルは、藍玉を売るために信州に旅したとき、渋沢栄一が若かりし頃に険しい内山峡で読んだ漢詩の一節『勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征』から、付けられました。
幕末から明治時代に生きた、渋沢栄一さん。
豪農の元に生まれ、尊攘派志士から徳川慶喜の家臣、幕臣として仕えます。
直後に行われたパリ万国博覧会を視察の際に、ヨーロッパ諸国を歴訪。
各地での先進的な産業・軍備、また社会を見て衝撃を受けます。
パリに留学するものの、大政奉還がおこり新政府が誕生すると帰国を命じられ、1868年に帰国。
帰国後はフランスで学んだ株式会社制度を実践したり、新政府からの拝借金返済のために、1869年、静岡にて商法会所を設立します。
その後は、大隈重信に説得され、その年の10月に大蔵省に入省。
大蔵省官僚時代は民部省改正掛を率いて改革案の企画立案を行ったり、度量衡の制定や国立銀行条例の制定に携わりました。
その後、予算編成を巡って大久保利通や大隈重信と対立し、1873年に井上馨とともに退官。
退官後は、官僚時代に設立を指導していた第一国立銀行の頭取に就任し、多くの地方銀行の設立にも携わりました。
銀行だけでなく、東京海上火災保険、田園都市、秩父セグメントなど、数多くの会社設立に貢献します。
その数は500社以上にものぼり、「日本新本主義の父」と言われるほどの功績を残しました。
今回のNHK大河ドラマは、渋沢栄一の生涯を描きます。
渋沢栄一の大河ドラマについての反応を集めてみました。
渋沢大河ドラマの主役が吉沢亮
その時は28歳で演じる。「早くない?」って思ったが渡辺謙が独眼竜政宗で主役を務めた時の歳と変わらないんだな。
渋沢栄一知らずに埼玉語れず。
楽しみだな・・・2年後。— ❆Tobitα❆ (@sai_tobi0404) 2019年10月19日
大河のために筋トレや体力作りとは素晴らしいです✨大河主演発表直後に、よりドラマを楽しむための予備知識として、宝島社の渋沢栄一の本を買って読みました✨まだ途中だ😅あ、楽しみにしてます
— meg (@meg78083997) 2020年1月17日