生活

早期教育の効果やメリットは?幼児教育で後悔した理由を紹介

早期教育を行っている、お父さんお母さんが、年々増えてきています。

 

幼児教室に通わすなど、早期教育をしなければ、自分の子供が、他の子に比べて差を付けられるのではないか、そんな不安に駆られてしまう親御さんもいるようです。

 

本当に幼児期からの早期教育は必要なのでしょうか。

 

早期教育について、我が家の体験も紹介しながら、そのメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

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早期教育とは?

そもそも「早期教育」とは具体的に、どんなことが早期教育と言えるのでしょうか。

 

早期教育とは、「脳が柔軟なうちに子どもの知的好奇心を促進すること。

 

そして、高い吸収力や順応能力を持つ、いわゆる幼少時に教育を施すことで、脳の活性化を高め、優秀な人間を育てるという理念に基づいて行われる教育」のことです。

 

子どもの脳はよく「吸水性の高いスポンジ」であるとも表現されます。

 

脳が柔らかいうちに、たくさんのことを経験させれば、たくさんの知識を吸収するだろう、という考えなんですね。

 

近年は少子化が進み、子どものことに熱心な親が増え、かつ私立幼稚園や私立小学校の人気が高まったことからも、早期教育への関心が高まってきています。

 

ただ「早期教育」というと、ここ最近に起こっているブームのようにも感じますが、実は江戸時代にも、「早期教育」という考えは存在していたとも言われています。

 

ただ、江戸時代の早期教育は、現代のように知能を伸ばすためではなかったようです。

 

5、6歳になるまでに、道徳や生活のルールを子供に覚えてもらえるよう、基本的なことを、繰り返し一生懸命に伝えるということが重視されていました。

 

特に、自分の両親や祖父母を「お父様・お母様」「お祖父様・お祖母様」というように、様づけで、庶民の場合でも呼ぶようにせよという教えがありました。

 

このしつけ方は、目上を敬い、立場を教えこむという意味で、重要なことでした。

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こんな幼児教育をやっていた

それでは早速我が家で行っていた、幼児教育の体験談をご紹介します。

 

我が家では、私と主人との子供の教育に対する考え方が全く違っていました。

 

私は、別記事にも書きましたが、私自身が本を読むのが好きなこともあり、読書の習慣だけは身につけたい、と思っていました。

 

それとそろばんも習わせたかったです。

 

私自身は小学校3年生の時から6年生までそろばん教室に通い、3級迄取得しましたが、今でも暗算は出来るので、買い物の時に電卓は要りません。

 

それに対して、主人は全くの真逆の考えでした。

 

主人の場合は彼自身が子供の頃に医者になりたかったので、中学生の時に自らの意志で進学塾に通いたかったのに、経済的に無理だったため諦めなければならなかった、という経験を持っています。

 

そのためかどうかは分かりませんが、言葉を発することが出来るようになった月齢の頃から、私に幼児教育の必要性を語りだすようになりました。

 

絵本の読み聞かせについては、とても賛成してくれたので、そのまま読み聞かせていたのですが、幼稚園の年少さんになった頃から、「絵本ばかり読ませず、活字のある文字が重要!」と言い出すようになりました。

 

私が見てる限りでは、そのような本を読んでもあまり興味がわかないそぶりを見せる子だったので、主人が家にいる時は言われた通りに本を読んでいましたが、不在の時はこれまでと変わらずに、子供が読んでほしいといってくる絵本を、繰り返し読み聞かせていました。

 

実は、主人の希望で、ディズニーの英語教材をやらせてみたことがあります。

 

私が乳幼児を育てていた時は、わりと英語教育が盛んに言われ始めていました。

 

将来的に小学校で英語教育が必修になると言われてたこともあって、やってみたものの、ほとんど英語には興味を持ってもらえず、挫折しました。

 

幼稚園の年長さんになる前に、主人の希望で近所の公文教室に通わせることに。

 

たまたま算数の計算が良く出来て、月齢よりも早く進めたことに気を良くした主人は、自ら計算ドリルを買ってきて、家でも自分で教えるようになります。

 

小学校2年の時には、算数だけ6年生の問題が解けるようになっていたのと、それほど本人も算数が嫌いではなかったため、このまま通わせたかったです。

 

ところが、「この子は何としても難関中学校に合格してもらう。」と言って、公文はやめることになり、進学塾に通うこととなったのです。

 

この後は別記事でも書きましたが、中学受験にさほど興味のない子供は、小5の時から勉強が嫌いになり、小学校卒業後に入学した私立中学を退学となってしまっています。

 

本人の希望も聞かずに、詰め込み過ぎたことが、こんな結果を招いてしまいました。

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我が家の早期教育のメリットとデメリットは?

我が家の子供は現在中学3年生となりました。

 

すでに早期教育という年齢からは、かなりの年数がたっています。

 

今になって思うことですが、メリットとしては公文のお陰なのか?、計算問題だけは今でも素早く解けるようです。

 

デメリットとしては、計算以外特に伸びる科目はありませんでしたので、まあ言うなれば、お金の無駄遣いだったということでしょう。

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おわりに・・・

今回は、早期教育についてのメリット・デメリットについて、我が家の例もあげながら、お伝えしてみました。

 

親御さんにとってみれば、少しでも将来良い職業について欲しい、という気持ちでいっぱいになり、早い時から教育を受けさせたくなる気持ちは、痛いほどわかります。

 

ですが、もし早期教育が正解とすれば、世の中にもっと天才肌の人間が増えるはずです。

 

一番大事なのは、子供自身が楽しんでやっているかどうか、だと思います。

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