柳楽優弥さんが主演をつとめる、NHKドラマ『太陽の子』が放送されることになりました。
有村架純さん、三浦春馬さんも出演されます。
三浦春馬さんの遺作ドラマとなりますので、ファンの方にとっては見ておきたい作品です。
今回は、『太陽の子』の放送日や、あらすじ・キャストについてまとめてみました。
【太陽の子】のキャスト(出演者)は?
「#太陽の子」出演者
スペシャルインタビュー動画公開じゃ#柳楽優弥 さん、#有村架純 さん、#三浦春馬 さんが #NHK広島放送局 に来て、撮影の舞台裏や制作秘話を話してくれたんよ!みんな、ぜひ見ての♪https://t.co/qHSTLWyfGY
— NHK広島 (@nhk_hiroshima) August 7, 2020
【太陽の子】NHKドラマ出演者
柳楽優弥さんをはじめ、有村架純さん、三浦春馬さんなど、ドラマには欠かせない面々が出演されますね!
柳楽優弥さん、有村架純さん、三浦春馬さんのコメントがありましたのでご紹介します。
●柳楽優弥さん(石村 修 役)
とても重大な事実をベースにしたストーリーということで、撮影が始まる前は正直とても怖かったです。その中で、演出の黒崎さんが勉強する機会を設けてくださったり、有村さんや春馬くん他、何度か共演させていただいたキャストの方々が多かったので、とても心強く感じました。スタッフキャストの皆さんと一緒になって、しっかり学びながら撮影に挑むことができました。
●有村架純さん(朝倉世津 役)
完成した作品を見たときに、今だからこそ見ていただきたい作品だと強く思いました。新型コロナウイルスなどの影響で世界中が変わりつつある中、国同士、人間同士の混乱も生じており、改めて平和について考える時だと思います。構想から制作まで十数年と温められ、今このタイミングで「太陽の子」を見ていただけるのは奇跡だと思いますし、そこに参加することができてとても光栄です。
続いて、三浦春馬さんのコメントです。
●三浦春馬さん(石村裕之 役)
太平洋戦争を描いた作品は数多く存在しますが、「太陽の子」は当時を力強く生き抜いた科学者の視点を強く描いた作品であり、これまでとはまた違った側面・角度から見返すことができました。このドラマは戦争・そして平和という大きなテーマが掲げられていると思います。僕たちの仕事は想像力を皆様に届ける仕事ですし、この作品を通してみなさんが戦争というものを考える大きなきっかけになればと思っています。
【太陽の子】ドラマあらすじネタバレ
【芸能】柳楽優弥・有村架純、三浦春馬さんを追悼「春馬さんの分までメッセージを届けられたら」https://t.co/QdnS3fcB3D
8日生放送『土曜スタジオパーク』で特集ドラマ『太陽の子』の特集が組まれ、二人がゲスト出演。同ドラマで共演した三浦さんへの想いを語ったhttps://t.co/QdnS3fcB3D
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) August 8, 2020
太平洋戦争末期、京都帝国大学の物理学研究室で原子の核分裂について研究している石村修は、海軍から命じられた核エネルギーを使った新型爆弾開発のための実験を続けていた。
空襲の被害を防ぐための建物疎開で家を失った幼なじみの朝倉世津が、修の家に居候することになる。
そこに修の弟の裕之が戦地から一時帰宅し、久しぶりの再会を喜ぶ。
爆弾開発の実験がなかなか進まないなか、研究室のメンバーは研究を続けていく事に疑問を持ち始める。
そして、裕之が再び戦地へ行くことになったやさき、広島に原子爆弾が落とされたという知らせが届く。
研究者たちは広島に向かい、そこで焼け野原になった広島の姿を目撃するのだった。
引用元:公式サイト
【太陽の子】ドラマの放送日はいつから?
「太陽の子」は、2020年8月15日(土)[総合・BS8K・BS4K]後7:30〜8:50にて、同時放送されます!
NHKの土曜スタジオパークを見た。15日放送される「太陽の子」特集。弟役の三浦春馬さんの話をする柳楽優弥さんの目の縁に赤みがさし目が潤んでる。「居るだけでまわりを笑顔にする人だった」と。
こんな笑顔でビデオにでてくるんだもん。今日の生放送に居ないことが信じられない。#太陽の子 #三浦春馬 pic.twitter.com/tMBrgdMBSa— おだっち (@SMAPSMAPSMAPPY) August 8, 2020
おわりに・・・
今回は、「【【太陽の子】三浦春馬のドラマ放送日はいつ?原作やあらすじキャスト出演者も調べてみた」と題して、お伝えしました~!
太平洋戦争末期に日本でも原子爆弾を開発しようとしていた科学者たちがいたという史実に基づき、戦時下の科学者の苦悩を描く青春群像劇となっています。
三浦春馬さんが出演された最後のドラマを楽しみたいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。