エール朝ドラ

エール古田新太ドラマのネタバレ!廿日市誉のモデルは誰?

NHK朝ドラ「エール」も放送スタートから、いよいよ東京編に変わっていきますね。

 

古山裕一(窪田正孝さん)と音(二階堂ふみさん)のお二人は、音楽の夢を成功させるために、故郷から上京します。

 

そして状況先に、廿日市誉(はつかいち ほまれ)というディレクターが登場するんです。

 

廿日市を演じるのは古田新太(ふるたあらた)さんですが、結構な強烈なキャラクターのようですね。

 

古山裕一のモデルは、作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)さんで、日本コロムビアに所属していました。

 

今回は、日本コロムビアに、廿日市誉のモデルは実在していたのか?古関裕而さんとつながりのあった人物を調査してみました。

 

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【エール】廿日市誉のモデルネタバレ

 

エール「東京編」で古田新太さんが演じるのは、コロンブスレコードのディレクターです。

 

ヒット曲を作ろうと奮闘するのですが、一方で、大御所作家や上司に弱い一面も持ち合わせている人物。

 

古田さんが演じるディレクターは、典型的な中間管理職といったところでしょうか。

 

「コロンブスレコード」は、古山裕一(窪田正孝)が所属することになるレコード会社です。

 

古田新太さんは、「エール」出演についてこんなコメントをされています。

 

おいらが大好きな古関さんである。
そもそも、この時代の音楽が大好きなおいらである。

なんせ「六甲おろし」を作った人である。
おいらは小学生の時「リトルタイガース」というチームに入っていたのである。野球少年だったのだ。

神戸に住んでいたおいらは、中村鋭一さんのラジオで毎朝聞いていたのだ「六甲おろし」を。そんな作品に出れるなんて。

ま、いつも通り意地悪な役なんですけどね。
朝ドラに出る時は、いつもそうです。

 

六甲おろしは、「阪神タイガース」の歌ということで、物心ついた時から、身近に聴いていたんでしょう。

 

「六甲おろし」だけでなく、高校野球で流れる「栄光は君に輝く」などを作曲された古関裕而さんがモデルの朝ドラということで、古田新太さんが喜ぶのも当然でしょう。

 

そんな古田新太さんが演じる廿日市誉ですが、モデルと思われる人物がいました。

 

「エール」では古山裕一が所属するのはコロンブスレコードですが、実際は、古関裕而さんは「日本コロムビア」に所属していたんです。

 

そしてそのモデルとは、ディレクターではなく、後に社長となる、武藤与市さんだそうです。

 

武藤与市さんは1880年、福島県喜多方市で生まれました。

 

古関裕而さんが1909年生まれで、およそ30歳年上になります。

 

武藤さんは師範学校を卒業後、東京外国語学校に進学し、その後中退されたそうです。

 

古関裕而さんが生まれた1909年に日本コロムビアに入社。

 

その後名古屋と大阪の支店長を経て、1947年に社長となり、1951年に会長に就任しています。

 

古関裕而さんがコロムビアと契約したのは1930年。

 

武藤さんが名古屋と大阪の支店長をされていた頃でした。

 

武藤さんは自分の故郷である福島出身の人を積極的に採用したんです。

 

古関裕而さんも福島出身。

 

そして村野鉄男(中村蒼さん)のモデル、野村俊夫さんや、佐藤久志(山崎育三郎さん)のモデル、伊藤久男さんも福島出身です。

 

この古関裕而さん、野村俊夫さん、伊藤久男さんの3人は、当時「福島三羽ガラス」と呼ばれていました。

 

このように福島出身者が多かったのは、当時支店長だった武藤さんの力があったからなんです。

 

ですが「エール」の廿日市誉は、上に立つ人物ではなく、中間管理職のディレクター。

 

そう考えると、武藤与市さんではない方?

 

ということで、もう一人のモデルとされるのが、当時の、日本コロムビアで文芸部長だった米山正さんです。

 

米山さんは、のちの大作曲家となった、古賀政男さんをスカウトした人物として知られています。

 

古賀政男さんが日本コロムビアと専属契約したのは1931年です。

 

古賀政男さんのこのときの契約が「月2曲で社員として契約。月給は120円」でした。

 

120円というのは、当時の一流企業の課長以上の月給くらいだったとか。

 

おそらく古関裕而さんも、同じような契約内容だったのではないでしょうか。

 

「エール」では、古賀政男さんをモデルとしたのが、同じく東京編で登場する、木枯正人(野田洋次郎さん)です。

 

米山正さんはスカウトをしてから、細かい契約内容について調整していく、仕事をされていたことから、廿日市誉は米山正さんに近いのかもしれませんね。

 

古田新太さんが演じるということで、もしかしたら、かなり大胆な切り口で登場する人物となるのでは?と、予想してみました。

 

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古田新太プロフィール

 

ここからは、廿日市誉を演じる古田新太さんの経歴について追ってみたいと思います。

 

 

古田新太(ふるた あらた)さんは兵庫県神戸市の生まれ。

 

生年月日は、1965年12月3日で、2020年4月現在、54歳です。

 

高校卒業後、大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコースに進学したのですが、何と授業料を払ってなかったことから、除籍となったということです。

 

そして、大学在学中に、劇団☆新感線「宇宙防衛軍ヒデマロ」に出演したのがキッカケとなって、劇団員となり、看板役者となりました。

 

古田さんは役者業の傍ら、関西を中心にテレビの深夜番組などにも出演し、ラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティとして、若者の間で人気が出ます。

 

その後も舞台を中心に、テレビや映画などでも活躍するようになりました。

 

NHKの朝ドラには、これまで「あまちゃん」と「とと姉ちゃん」に出演しています。

 

「あまちゃん」では女性アイドルグループを作っているプロデューサー、荒巻を演じました。

 

「あまちゃん」では薬師丸ひろ子さんと共演されていましたね!

 

そして「とと姉ちゃん」では家電メーカーの社長、赤羽根を演じ、唐沢寿明さんと共演しています。

 

2017年のドラマ「僕たちがやりました」は、窪田正孝さん主演のドラマでした。

 

こうやってみると、意外に「エール」のキャストと共演されてきたんですよね。

 

古田新太さんの、最近の主演ドラマは2019年に放送された、「俺のスカート、どこ行った?」と「Iターン」です。

 

 

「俺のスカート、どこ行った?」は女装趣味のおっさんが教師になるという、何とも不思議な学園ドラマでした。

 

古田新太さん、このドラマで美脚が証明されたことでも話題になっていましたね。

 

そして「Iターン」は、ムロツヨシさんとのW主演。

 

昔ながらのやくざの親分を演じ、怖い役でした。

 

そして、今年は4月から放送予定だった、「半沢直樹2」にも出演するのですが、コロナウィルスの影響で、放送延期となり、7月19日スタートとなっています。

 

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まとめ

 

今回は、廿日市誉のモデルは実在していたのか?古関裕而さんとつながりのあった人物をまとめてみました。

 

当時のレコード会社のディレクターさんも、今と変わらずヒット曲を出し続けないといけないので、廿日市のようないじわるオジサンにならないと、経営していけなくなるんでしょうね。

 

それにしても古田新太さん、最近の女装教師から、今回のディレクター役と振り幅が広すぎ、さすが役者さんだと思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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