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箱根駅伝2023緑のシューズ靴ブランド通販を特定!値段も調査

毎年大人気の箱根駅伝が2023年も放送されています。

2023年の箱根駅伝では、出場ランナーが同じ黄緑色の厚底シューズを履いています。

あんな風にカッコよく走ってみたいですが、ナイキ(NIKE)の黄緑(グリーン)厚底シューズだそう。

今回は箱根駅伝選手が履いていた黄緑(グリーン)厚底シューズの値段やメーカーなどを調査しました。

 

 

箱根駅伝2023の厚底シューズ黄緑はナイキ(NIKE)

2023年の箱根駅伝で選手が履いていたこの緑色の厚底のシューズは、ナイキ(NIKE)のメーカーです。

駅伝ランナーからインスパイアされた「EKIDEN PACK」コレクションの2022‐2023のカラー展開。

2年ぶりにグリーンを基調にし、2003年に発表しているランニングシューズの「ナイキメイフライ」をイメージしています。

さらにナイキメイフライを意味しているカゲロウやトンボを表しています。

この靴は、ナイキが日本のメディア向けに行ったイベントの時に世界に先駆けて公開されていました。

発売は12月初旬となっていて、取扱店は以下の店舗です。

(人気のため、在庫切れの場合があります。)

  • ナイキオンラインストア
  • スポーツデポ・アルペン
  • Alpen TOKYO

 

箱根駅伝2023の厚底シューズ(靴)黄緑のメーカーはナイキ(NIKE)値段やサイズについて

NIKE EKIDEN PACK 2023の種類と名前・サイズです。

4種類あって、いずれも靴のサイズは (24.5-30cm)となっています。

NIKEオンラインサイト

  • エアズームアルファフライネクスト%2→34,100円(税込)
  • ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%2→¥28,050(税込)
  • ナイキズームフライ 5→¥19,800(税込)
  • ナイキ エア ズーム ペガサス 39→¥15,400(税込)

 

箱根駅伝2023グリーン厚底シューズはどんな特徴?

EKIDEN PACK2023の特徴としては、トンボをモチーフにしているところです。

トンボは「前に進んでいき、引くことを知らない勝ち虫」として日本では勝負ごとには縁起を担ぐ虫として親しまれてきました。

勝ち虫ということから、戦国時代には武具の文様に使われていたこともあるほどです。

今回は、トンボがモチーフでという事もあってEKIDEN PACK2023はグリーン、ブラック、レッドの三色展開です。

 

箱根駅伝2023でランナーの本番用とトレーニング用シューズを紹介

箱根駅伝2023のランナーが履く本番用シューズとトレーニング用シューズのモデルを紹介していきます。

箱根駅伝2023で駅伝ランナーが本番で履くシューズ

  • エアズームアルファフライネクスト
  • ナイキズームエックスバェイパーフライネクスト

箱根駅伝2023で駅伝ランナーのトレーニング用シューズ

  • ナイキズームフライ 5
  • ナイキ エア ズーム ペガサス 39

ちなみに↓のウェアはNIKEのベストセラーとなっています。


 

【2023箱根駅伝】選手の靴シューズ・まとめ

今回は、2023年に開催される箱根駅伝で出場する選手たちが履いていたシューズについてお伝えました。

ナイキのものということなので、履き心地や走り心地は素晴らしいものに違いありません。

ちなみに約10年前まで箱根駅伝で着用されてたシューズは、アシックスとミズノの日本メーカーが上位を占めていたそう。

2017年に、いち早く厚底シューズを開発したナイキが一気にシェアを伸ばして、2021年には95.7%とほぼ独占。

2022年はアディダスとアシックスが巻き返した分、ナイキが後退したのですが、それでも73.3%と断トツで「1強」のポジションをキープしているそうです。

選手のみなさんが着用して走っているのを見てると、何だか自分も早く走れそうな気がするのは当ブログ管理人だけでしょうか。

今回で使われてるナイキのシューズが、トンボをイメージして前進あるのみというのは、箱根駅伝を走る選手へのエールかも、です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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