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【高校生クイズ2024】出場校と偏差値から優勝予想!決勝大会の結果も調べてみた

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毎年大盛り上がりの高校生クイズ決勝戦。

2022年は12校の高等学校が決勝へと進み、東京の開成高校が優勝しました。

2023年は、従来の同じ高校の3人一組から、同じ高校の2人一組又は個人に、とルールが変更になりました。

クイズで全国大会に出られるほどの学校ということで、やはり偏差値は高いでしょうか?

今回は2024年に開催予定の高校生クイズについて、出場校と偏差値から優勝予想したり、決勝大会の結果もチェックしてみました。

 

2023年の高校生クイズで優勝するのはどの高校か予想!

2023年の高校生クイズ、優勝高校はどこになるでしょう。

クイズ大会なので、予想は難しいのですが、2022年の高校生クイズでは、有力候補として、松江工業高等専門学校、埼玉県立浦和高等学校、栄東高等学校が挙げました。

というのもこの3校は、2022年8月に行われた「東大王クイズ甲子園2022」にファイナリストとして出場していたからです。

しかも結果は優勝松江、準優勝栄東、3位浦和と上位を独占しています。

高校生クイズで、2021年優勝した西大和学園が今回出場していないということで、この3校が優勝候補をあげました。

とはいえ、2022年の高校生クイズは開成高校が優勝していました。

 

 

高校生クイズ(2023)の放送日はいつから

2023年の高校生クイズは いつ放送されるのでしょうか?

2023年9月8日(金曜日)の、午後9時頃からのスタート放送です。

ちなみに、2021年の高校生クイズの放送は9月10日(金)夜9時放送です。 

  • 総合司会 安村直樹アナウンサー
  • メインパーソナリティかまいたち
  • スペシャルパーソナリティ伊沢拓司
  • メインサポーター日向坂46
  • 応援サポーター四千頭身

翌年の高校生クイズ2022年は、9月9日(金)夜7時から2時間放送となりました。 

  • 総合司会 安村直樹アナウンサー
  • メインパーソナリティかまいたち
  • スペシャルパーソナリティ伊沢拓司
  • メインサポーター日向坂46
  • 応援サポーター四千頭身

 

去年、おととしと続いて9月の上旬に放送されているので、2023年もほぼ同じ日程で放送すると予想しています。

なので当ブログでは、

2023年9月8日(金曜日)の、午後7~9時頃からのスタート放送となると考えています。

実際の放送については、分かり次第更新していきます。

 

 

高校生クイズ2023!優勝賞金について

高校生クイズ2023の優勝校は、優勝賞金をいくらぐらいもらえるのでしょうか。

気になりますよね~!

激戦の末、優勝したチームには次のものが与えられます。(2023年も大きく変わることはないでしょう。)

日本テレビ 優勝旗、優勝レリーフ(第7回より)
ライオン 賞金(世界旅行研修費として一人につき1,000米ドル)
ライオンカップ(第22回より)
読売旅行 世界研修旅行

優勝賞金は米ドルで一人1,000ドルです。

約11万円ほどですね。

高校生にとってこの優勝賞金はとてもうれしいものでしょうね。

また回によっては、スポンサーのライオン製品の詰め合わせなどの副賞が贈られたこともあります。

第1回 – 第15回には、番組の最後に優勝チームが母校の校歌を斉唱していたこともありました。(まさに甲子園ですね!)

 

 

高校生クイズ(2022)出場校の偏差値や基本情報

ここからは、2022年に放送となった高校生クイズで出場された高校について、基本情報と偏差値をご紹介していきます。

渋谷教育学園幕張高等学校

  • 共学(私立)
  • 偏差値76
  • 住所 千葉県千葉市美浜区若葉1丁目3
  • 2022年進学実績 東大74名、京大7名

学力が千葉県で1位、全国10位の実力校です!

併設型の中学校もあり、中高一貫教育を受けることができます。

有名人も多く、卒業生には皆藤愛子キャスターや水卜麻美アナなどがいます。

埼玉県立浦和高等学校

  • 男子校(公立)
  • 偏差値72
  • 住所 埼玉県さいたま市浦和区領家5-3-3
  • 学科 普通科
  • 2022年進学実績 東大27名、京大21名

偏差値72の男子校ということで、かなりの名門であることが分かりますね。

実績からも分かるとおり、進学指導に力を入れており、2014年にはスーパーグローバルハイスクール指定校になりました。

東大王クイズ甲子園2022の出場校でもあります!

栄東高等学校

  • 共学(私立)
  • 偏差値 73から74
  • 住所 埼玉県さいたま市見沼区砂町2-77
  • 学科 普通科東・医コース、普通科アルファコース
  • 2022年進学実績 東大14名、京大1名

高偏差値の私立高校です。

学科の東・医とは東大と医学部に入るコース、という意味のようです。

東大王クイズ甲子園2022の出場校でもあります!

開成高等学校

  • 男子校(私立)
  • 偏差値77
  • 東京都荒川区西日暮里4-2-4
  • 2022年進学実績 東大146名、京大10名

学力が全国7位、東大進学者数も全国1位を何度も取っている名門校です。

卒業生には蜷川幸雄、正岡子規などがいます。

早稲田高等学校

  • 男子校(私立)
  • 偏差値 72
  • 住所 東京都新宿区馬場下町62
  • 2022年進学実績 東大29名、京大2名

中高一貫の男子校です。

早稲田大学の附属なので、生徒の3分の1が早稲田大学へ進学します。

卒業生には永六輔(タレント・作詞家・作家)やサトウハチロー(作家)などがいます。

松本深志高等学校

  • 共学(公立)
  • 偏差値 69
  • 住所 長野県松本市蟻ケ崎3-8-1
  • 2022年進学実績 東大2名、京大4名

学力が長野県で2位、創立140周年という、地元の名門校です。

洛北高等学校

  • 共学(公立)
  • 偏差値 48~64
  • 住所 京都府京都市左京区下鴨梅の木町59
  • 2022年進学実績 東大1名
  • 学科 普通科、普通科スポーツ総合専攻

偏差値に幅があるのは、スポーツ科があるからです。

また、府立ながら附属中学があるようです。

洛南高等学校

  • 共学(私立)
  • 偏差値 72~75
  • 住所 京都府京都市南区壬生通八条下る東寺町559
  • 進学実績 東大13名、京大64名

始まりを辿ると弘法大師が創った日本最初の私立学校まで遡るという、さすが京都!といった感じの歴史ある学校です。

学科も難関国公立大学や国立医学部への進学を目指す「空パラダイムコース」と国公立大学や私立大学への進学を目指す「海パラダイムコース」となっており、空海が名前の由来と思われます。

卒業生には佐々木蔵之介さんや森脇健児さんなどがいます。

松江工業高等専門学校

  • 共学(国立)
  • 偏差値 60
  • 住所 島根県松江市西生馬町14-4
  • 学科 機械工学科、電気工学科、電子制御工学科、情報工学科、環境・建設工学科

島根県にある国立の工業高校です。

工業高等学校なので、卒業後は55%が就職し、約45%が進学します。

就職先は国内トップメーカーや電力会社、インフラ関係と引く手あまたなようです!

東大王高校生クイズ甲子園にも出場しており、優勝も果たしています!

灘高等学校

  • 男子校(私立)
  • 偏差値 79
  • 住所 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8丁目5-1
  • 2022年進学実績 東大92人、京大48人

学力全国1位の、言わずと知れた超名門高校です。

制服の着用義務が無く、明文化された校則が無いなど、生徒の自主性を重んじる学校のようです。

灘高等学校

  • 男子校(私立)
  • 偏差値 79
  • 住所 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8丁目5-1
  • 2022年進学実績 東大92人、京大48人

学力全国1位の、言わずと知れた超名門高校です。

制服の着用義務が無く、明文化された校則が無いなど、生徒の自主性を重んじる学校のようです。

ラ・サール高等学校

  • 男子校(私立)
  • 偏差値 78
  • 住所 鹿児島県鹿児島市小松原2丁目10-1
  • 2022年進学実績 東大37名、京大8名

灘と並ぶ名門男子校です。

外部進学ありの中高一貫校で、県外から来る生徒も多いため、学生寮があります。

 

 

高校生クイズ2023決勝進出高校の偏差値は?

高校生クイズ2023決勝進出高校の偏差値は以下の通りです。

埼玉 開智高校          68~72
埼玉 埼玉県立浦和高校 74
埼玉 栄東高校 73~74
千葉 渋谷教育学園幕張高校 76
千葉 昭和学院秀英高校 73
東京 渋谷教育学園渋谷高校 68~71
東京 東京都立小石川中等教育学校 73~74
東京 早稲田高校 72
神奈川 栄光学園高校 75
神奈川 聖光学院高校 70
京都 洛南高校 72~75
奈良 東大寺学園高校 78
兵庫 神戸大学附属中等教育学校 68
兵庫 灘高校 79
兵庫 兵庫県立長田高校 72
福岡 福岡県立修猷館高校 73

埼玉 開智高校

男女共学の私立校、普通科はコース別のハイレベルな授業が行われています。

365日自習室が開放されていていつでも利用できるんです。

出身有名人は、永岡 歩(アナウンサー)、古谷 実(漫画家)です。

埼玉 埼玉県立浦和高校

県立の男子校で、学習習慣を定着させるため隔週で土曜日にも授業を行っています。

ラグビー部が全国大会出場を果たすなど有名です。

出身有名人は、若田光一(宇宙飛行士)です。

埼玉 栄東高校

私立の中高一貫校です。インターネットプログラムを実施していてe-learningシステムで学ぶことができます。

クイズ研究会が有名で、2016年高校生クイズ準優勝しているんですよ。

他にも、コーラス部、アーチェリー部などの活動も有名です。

出身有名人は、小林大輔(柔道選手)です。

千葉 渋谷教育学園幕張高校

国際的な人材を育成するため、帰国子女を対象にした独自の入試制度を導入するなど、千葉県の高校の中でも高い教育水準を維持しています。

サッカー部、テニス部などが有名です。

出身有名人は、田中マルクス闘莉王(サッカー選手)、皆藤愛子、水卜麻美(アナウンサー)です。

千葉 昭和学院秀英高校

私立の併設型中高一貫の共学校です。

進学に力を入れている普通科の高校で、国公立大や有名私立大学への進学実績があります。

運動部も盛んに活動しているんです。

出身有名人は、岩野吉樹、宮沢桃子(アナウンサー)です。

東京 渋谷教育学園渋谷高校

渋谷区にある中高一貫校です。

東京大学、京都大学ほか難関国立大学にも多数の進学実績があります。

運動系は、柔道が有名です。

出身有名人は、中村美里(柔道家)、井上節子(元バレーボール選手)です。

東京 早稲田高校

完全中高一貫の男子校です。

約半数が早稲田大学に、残りは私立大学や国公立大学へ進学します。

クイズ研究会は、高校生クイズで活躍しました。

出身有名人は、永六輔(作家)、サトウハチロー(作家)です。

神奈川 栄光学園高校

完全中高一貫教育を行っている、イエズス会を母体としているミッションスクールの私立高校です。

大学進学だけを目的とするのではなく、バランスの良い幅広い教育を行っています。

出身有名人は、隈 研吾(建築家)、古川 聡(宇宙飛行士)です。

神奈川 聖光学院高校

キリスト教主義に基づく教育をおっこなっています。

4年制大学進学を目指す普通科と就職率が高い工学科があります。

野球とサッカーが有名です。

出身有名人は、岡野祐一郎、佐藤都志也(プロ野球選手)です。

京都 洛南高校

真言宗系の高校の中で、進学校として有名です。

難関国公立大学、国立医学部を目指すプログラムと、国公立大学や私立大学を目指す2コースを設置しています。

バスケットボール、バレーボールなども有名です。

奈良 東大寺学園高校

私立の中高一貫の男子校です。

制服着用自由など、個性、自主性を重んじる校風です。

東京大学、京都大学や国公立大学医学部などの進学実績が多いです。

クイズ研究部は、高校生クイズ常連校で、2回の優勝経験を誇ります。

出身有名人は、河野真也(芸人)、安部大介(気象予報士)です。

兵庫 灘高校

神戸市にある私立の男子校です。

東京大学に学年の約半数が進学する、国内有数の進学校です。

出身有名人は、松本和也(元アナウンサー)、遠藤周作(小説家)です。

兵庫 兵庫県立長田高校

文武両道を推す風潮、生徒のほとんどが部活動に参加しています。

陸上部、野球部、バレーボール部が有名です。

神戸大学への進学率は全国一位です。

関西を出たがらない生徒が多いのが、特徴になっています。

出身有名人は、宇垣美里(フリーアナウンサー)、山本 亮(陸上選手)です。

以上、情報を得られない高校をのぞき ご紹介してみました。

過去10年歴代優勝校の偏差値もご紹介します。

42回 2022年 開成高校 東京 78
41回 2021年 西大和学園 奈良 76
40回 2020年 渋谷教育学園幕張高等学校 千葉 76
39回 2019年 洛北高校 京都 48~64
38回 2018年 桜ヶ丘高校 三重 44
37回 2017年 桜ヶ丘高校 三重 44
36回 2016年 灘高校 兵庫 79
35回 2015年 埼玉県立浦和高校 埼玉 74
34回 2014年 洛北高校 京都 48~64
33回 2013年 慶応義塾高校 神奈川 76

意外にも、京都の洛北高校が、周りに比べると偏差値が低めですが、2回も優勝しています。

 

 

高校生クイズ2023優勝者予想

高校生クイズ2023優勝者は、どこになるのでしょうか。

クイズ番組なので、予想は難しいのですが2022年を参考にしてみます。

2022年は、県立浦和高校、栄東高校の名前が上がっていました。

2022年8月に行われた「東大王クイズ甲子園2022」にて上位に入っていたためですが、高校生クイズ2022は開成高校が優勝したのです。

開成高校は、決勝戦常連で4度目の優勝です。

ところが今回は、開成高校は決勝にはいません。

そこで今回こそ県立浦和高校、栄東高校などの常連校が有力ではないでしょうか。

灘高校、渋谷教育学園幕張高校なども見逃せない存在だと思います。

 

 

高校生クイズ2023・まとめ

今回は2023年9月8日(金)夜9時から放送される、日テレ系の高校生クイズで、出場校と偏差値から優勝予想を予想してみました。

どの高校も個性があって校風も良さそうですね。

優勝候補は松江、栄東、浦和と上げてみました。

ですが、どこが優勝してもおかしくないくらい、レベルが高いです。

偏差値は様々ですが、クイズの全国大会に進出できるだけあって、自主性や学ぶ力が高い生徒が多いのではないでしょうか。

これから進学を考えている方は、参考にしてもいいかもしれませんね!

 

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