上沼恵美子さんといえば、元漫才師であり、歌手として司会者として大活躍されています。
そんな上沼恵美子さんですが、2020年7月24日付で自身が司会をされている「怪傑えみちゃんねる」の番組が放送終了となりました。
実は「えみちゃんねる」の番組で過去に出演禁止となったタレントさんがいるそうです。
今回は「上沼恵美子がえみちゃんねるで大嫌いといったタレントnとkは誰?」と題して、その怖い内容を調べてみました。
上沼恵美子がえみちゃんねるで大嫌いといったタレントnとkは誰?怖い内容は何?
上沼恵美子が半生語る「オールナイトニッポンGOLD」https://t.co/8aBSAHkU9K
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— お笑いナタリー (@owarai_natalie) February 12, 2020
上沼恵美子さんが「えみちゃんねる」で大嫌いといったタレントNとKは誰なのでしょう?
これは、2019年2月15日放送で「マナーが悪くて2ヶ月で消えたタレント」という内容で、上沼恵美子が話した内容になります。
この時上沼恵美子さんは、「ゲストが話している時に聞いてないタレントは必ず消える。」と、実名を公表。
放送時には「タレントK」と表記されました。
いわゆるイニシャルトークですね。
ネット上の声から、Kというのは喜多嶋舞さんと判明。
喜多嶋舞さんの事を、「私、あの人大っ嫌い。」と言いきっていました。
この時の喜多嶋舞さんに関しては、「よく言った!」「私も大っ嫌い!」と、賞賛の声があがったそうです。
続けて上沼恵美子さんは「4、5人いたな。ほとんど忘れてんねんけど」と消えたタレントを実名で暴露し、番組は「タレントK」と紹介。
さらに上沼は「だれやったかな。もう2人…」と暴露し、「タレントN」と紹介。
詳細を上沼は「ビッグな人がしゃべってんねん。やかましいねん」と大物ゲストが話しているのにKとNが無視して自分達の会話を楽しんでいたと明かした。
ネットでは、このタレントKが誰かについて、色々な憶測が巻き起こっています。
「カジサック(キングコング梶原)なんじゃない?」
ネット上では、Kの情報をまとめてくれてる方もいます。
快傑えみちゃんねるで上沼恵美子が「マナーが悪くて二ヶ月で消えた」と言っていたタレントKとNのネット上の候補をまとめてみた。
『タレントK』
香里奈
小出恵介
川越達也
加藤紗里
とろサーモン久保田『タレントN』
仁科克基Nは候補が少ない… pic.twitter.com/9fD0d0RVF7
— 日刊スパイデー (@nikanspyday) February 15, 2019
今となっては、本当のところはどこまで真実なのかどうか?ですが、Kのイニシャルに関しては、他にも神田うのさんの名前もあがっています。
そして、Nのイニシャルに関しては、元モーニング娘。の中澤裕子さんの名前もあがっています。
確かに言われてみれば、これらの名前があがった方たちは、えみチャンネルの番組に出演しているのを見かけていませんでした。
上沼恵美子さん司会のえみちゃんねるが突然の終了へ!
「快傑えみちゃんねる」24日で終了 25年の歴史に幕https://t.co/qycjanv8UM
関西テレビは、上沼恵美子さん司会の長寿番組を終了すると発表しました。コロナ禍で収録継続が困難になったことなどを踏まえ、「総合的に判断した」と説明しています。 pic.twitter.com/oZLSy3Dyfz
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) July 21, 2020
そんな大物女性タレントとして活躍してきた上沼恵美子さんですが、関西テレビで25年に渡って放送されていた長寿番組「快傑えみちゃんねる」2020年7月24日の放送で突然終了することになりました。
あまりに急すぎますよね!
普通だったら終了する際には、ラスト最終回ということで、何らかの花を添えるような内容となったり、改編期の時に終了となるので、あまりの急変に様々な憶測が流れました。
実はこの番組に以前出演していた、カジサックこと梶原雄太さんに、上沼恵美子さんから「快傑えみちゃんねる」内で公開注意、説教がありました。
これが原因で、梶原さんは番組を降板することに。
理由としては、上沼恵美子さんの次男さんが、梶原さんの悪評を上沼さんに吹き込んだからではないかと言われています。
上沼恵美子さんの次男は、裕次郎さんといい「ゆじぇーろ」という名義で上沼さんの番組「怪傑えみちゃんねる」の構成作家を担当されているんです。
そこで、梶原雄太さんとの騒ぎの後、上沼恵美子さんが「快傑えみちゃんねる」のスタッフを招集。
番組に対する意見を聞き始めると、上沼さんの予想を上回るネガティブな内容が噴出してきたそうです。
上沼恵美子さんは、梶原雄太さんの件を含めて、自分に非があるとは思っていなかったために激怒。
そのまま、「快傑えみちゃんねる」は番組終了となったそうです。
又、上沼恵美子さんは、2020年に入ってコロナの影響で、番組が無観客で行われていることにも、仕事を楽しめない一因となっていたそうで、以前から仕事を続けるのがしんどい、と言っていたそうです。
上沼恵美子さんwiki経歴プロフィール!2022年現在は何してる?
ここからは、あらためて上沼恵美子さんのプロフィールをご紹介します。
上沼恵美子さんの番組が好きで毎週観ていた母。幼少期は「お母さんはお淑やかなタイプだしお父さんの悪口も言わないのに意外だな」ぐらいに思っていたけど大人になった今「色々あるけどテレビ観てスッキリして、家族のために頑張ってくれてたんだな」としみじみ。一生敵わない。ありがとうしかない。 pic.twitter.com/g8sccYnyDT
— ふくれあがったおもち (@_fukuremochi_) June 3, 2020
上沼恵美子さんの名前は本名で、旧姓は橋本です。
生年月日は、1955年4月13日生まれで、2022年現在、67歳。
出身地は、兵庫県三原郡福良町(現・南あわじ市福良乙)です。
学歴については、帝国女子高等学校大和田校中退(現・大阪国際大和田高等学校)となっています。
3人兄妹の末っ子(6歳上の姉、2歳上の兄、自身)として育った上沼恵美子さんは、学生時代はバスケットボール部に所属していた、スポーツ女子!
そして美空ひばりさんの物真似をする程、歌う事が好きだった上沼恵美子さんですが歌手を志望をするも、漫才の相方がいなかったお姉さんと一緒にコンビを組んで姉妹で漫才を始めます。
そして高校生の時に、上方お笑い大賞銀賞を受賞。
高校生ながら巧みな話術で一躍スターになり、当時人気アイドルだった天地真理に倣い、「漫才界の白雪姫」と呼ばれていたんだとか。
当時はアイドル並みの人気を誇り、1975年にはレコード「大阪ラプソディー」が40万枚を売り上げて大ヒットしています。
一時は結婚して、芸能活動を休止して専業主婦として暮らしていましたが、長男を出産後の7月に芸能界へ復帰しています。
その後は、得意のトークを活かして活躍し、1994年と1995年にはNHK『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を担当するなど、関西での人気から、全国区への活動を広げていきます。
現在もレギュラー番組を数本抱えており、歌手としても2019年に出した「時のしおり」が2020年に入ってから、有線チャートを中心に人気が上昇。
2020年の紅白歌合戦に、歌手として出演するのでは?と言われていました。
まとめ
今回は、上沼恵美子さんが「えみちゃんねるの番組」で大嫌いと言ったタレントについて、お伝えしました。
イニシャルトークで言われると、つい誰なんだろう??って気になります。
それにしても毎週当たり前のように放送されていた人気番組がこんな形で急に終了するのは残念だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。