女優の小野みゆきさんといえば、デビルマンに扮したことが印象強いですよね!
資生堂のキャンペーンガールでモデルデビューして、一躍大人気となっただけに、ビックリな出演でした。
それにしても、何でデビルマンに出演しようとしたんでしょうか。
今回は、「小野みゆきがデビルマンになったのはなぜ?とんねるずに似てると言われた理由を調査」と題して、デビルマンに出演した理由についてまとめてみました。
小野みゆきの経歴プロフィールをwiki風に紹介
♪笑顔の似合う娘より ちょっときどったまなざし
これは小野みゆきさんのイメージにぴったりだった
彼女は
♪おびえた男心をさらって ふり向きもしない女
だったのか?でもとんねるずの番組でデビルマンをやってから小野みゆきさんのイメージは崩れてしまった#小野みゆき#燃えろいい女 pic.twitter.com/WWMqRPYoEt
— はっちょい (@Haccyoi) July 25, 2018
小野みゆきさんは、1959年11月17日生まれで、2020年7月現在、60歳です。
長い間、ドラマや映画に出演されていなかったのですが、もう還暦になるんですね。
静岡県沼津市出身のご出身で、身長は169センチと、現在の年齢からみて、かなりの高身長の女性です。
そんな小野みゆきさんですが、子どもの頃からキリッとした顔立ちだったことから、何と、小学生時代のあだ名は「デビルマン」だったんだとか。
幼少期で、すでにデビルマンに似ている、と認定されてたなんて、失礼ながら爆笑してしまいました!
小野みゆきがデビルマンになったのはなぜ?とんねるずに似てると言われた理由を調査
小野さんみゆきさんがデビルマンになったのは、1992年、33歳の時です。
とんねるずのお二人の、大人気バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」のコントコーナー。
その中で、石橋貴明さんが「デビルマン」のパロディ「デビルタカマン」に扮し、エンディングテーマ「今日もどこかでデビルマン」の替え歌も歌唱されています
この企画は、小野みゆきさんがデビルマンに似ているから、ということだけのパロディで実現した番組なんだそうですが、それにしてもよく似ていますよね!
それにしても、当時は美人女優として、すでに大人気だった小野みゆきさん。
よく所属事務所が許しましたよね。
小野みゆきさんの所属事務所は、オスカープロモーションです。
オスカーといえば、「美の総合商社」と言われる事務所で、ゴクミこと後藤久美子さん、上戸彩さん、2020年4月に退社された米倉涼子さんといった女優さんが数多く在籍される事務所です。
今だったらこんな企画考えられないですが、このデビルマンのパロディ出演で、小野みゆきさんの人気がそれまで以上にアップしたのは確実となりましたね。
これだけ太っ腹な小野みゆきさんだったら、もしかしたら今でもオファーがあったら、石橋貴明さんと再共演してくれそうです。
小野みゆきさんのデビルマンにネットの声は
小野みゆきさんが、デビルマンを演じていたことに、今でもネット上ではこんな声があがっています。
久しぶりにとんねるずのコント、デビルタカマン観た。小野みゆきさんが素晴らしい。ブラックレインの小野みゆきさんも素敵だ。あとデビルタカマンの撮影が気合入れまくっている。お金かけてる。デビルマンとのパロディー度もレベル高い。 pic.twitter.com/vPTL9FRRms
— タウラス (@5Ty519) April 27, 2020
トレンド入りしてるデビルマン60人で小野みゆきを想像した人は、確実に40代以上のジジババ確定 みなさん観て笑ってた層しかわからんネタ
— サイトゥーさん(家系ラーメン愛好家) (@ganba_ruttan3) April 23, 2020
今日の伊集院光とらじおとで小野みゆきさんがデビルマンの話をしてましたよ(笑)
また、デビルタカが見たいです!
小野みゆきが似てるから~♪
それだけで生まれた企画~♪— ひさっち (@hisabisamisa) July 23, 2020
今日の「伊集院光とらじおと」のゲストコーナーに小野みゆきさんが出てるのですが、我々40代前半の人は小野さんといったら「デビルマン」なんですよね(笑)
子育てしてたから20年間ほとんど仕事してなかったというのにもビックリ。
— satomasa (@satomasa) July 23, 2020
小野みゆきさんについては「小野みゆき経歴プロフィール!夫(旦那)や高校はどこ?若い頃や現在は何してる?」でも詳しくご紹介していますので、ぜひ見ていって下さい。
まとめ
今回は、小野みゆきさんのデビルマンについて、まとめてみました。
こんなキレイな女優さんが、まさかの役を引き受けるなんて、今だったら絶対あり得ないですよね!
個人的には、このころのとんねるずさんのバラエティ番組は、今見ても最高に面白いと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。