郷ひろみさんと言えば、NHK紅白歌合戦はもはや常連と言ってもいい程出場経験があります。
そんな郷ひろみさん、2023年の紅白では、ブレイキンにチャレンジするとのこと。
ブレイキンとはダンスなのですが、郷ひろみさん本当に挑戦して大丈夫なのでしょうか?
今回は「郷ひろみNHK紅白2023でブレイキン挑戦は大丈夫?」と題して、郷ひろみさんのブレイキン挑戦について分かったことをお伝えします。
郷ひろみNHK紅白2023でブレイキン挑戦は大丈夫?
NHK紅白歌合戦は毎年、本番当日の1週間前頃に、出場歌手の曲目が発表されます。
郷ひろみさんが歌うのは「2億4千万の瞳」。
これまで郷ひろみさんは、NHK紅白歌合戦に通算35回出場していて、2023年は36回目の出場。
「2億4千万の瞳」は、8回目の曲の披露となります。
曲目の発表があった後、郷ひろみさんの公式SNSで、「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」を披露する、との発表がありました。
📣紅白歌合戦で披露する曲目が決定しました❕
郷ひろみは「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」を披露致します♪
📺第74回NHK紅白歌合戦
12月31日(日)午後7時20分~是非お楽しみに!#NHK紅白 #紅白歌合戦 pic.twitter.com/ATBX8lp2Na
— 郷ひろみスタッフ公式 (@hiromigostaff) December 22, 2023
郷ひろみさん、2023年現在、68歳です。
68歳の方が「ブレイキンに挑戦」というのは、これまでの日本の歌手で郷ひろみさんが初、ではないでしょうか。
そうなると、本当に大丈夫なのか?と心配の声も上がっています。
68歳・郷ひろみ、ブレイキンに挑戦 DA PUMPのKENZOが振付:紅白:第74回NHK紅白歌合戦【音楽】 https://t.co/FsjVeEbtwa
#郷ひろみ
#紅白歌合戦
ひろみさん❤️のチャレンジ精神凄いです👍。何事にも先へ先へ行くのは良いんだけど心配する面だってあります😅💦。— 岩瀬 典子 (@norikoiwase) December 22, 2023
たしかにいくら、普段から年齢を超越した歌と踊りで魅せてくれるとはいえ、これまでの郷ひろみさんの踊っているダンスとは違ったパフォーマンスになるので、特にファンにとっては気になりますよね。
郷ひろみさんが挑戦するブレイキンとは?
ブレイキンは、音楽に合わせて回ったり跳ねたりする動きを取り入れたダンスです。
いうことは、68歳の郷ひろみさんはブレイクダンスに挑戦するという事?!
ということで、ブレイクダンスとの違いを見ていきます。
基本的には、専門用語(ターム)の違いなので、どちらもダンスそのものは同じです!
↓の動画では、今回郷ひろみさんとコラボするシゲキックス(Shigekix )半井重幸さんの踊る姿が見れます。
NHK紅白披露曲「2億4千万の瞳〜ブレイキンSP〜」では、振り付けをDA PUMP(ダパンプ)のKENZOさんが担当。
パリ五輪日本代表に内定しているシゲキックスを始めとする、代表するブレイクダンサーたちと共に披露予定となっています。
ちなみに「ブレイキン」は、2024年のパリオリンピックの新競技種目として注目を集めています。
なのでそれも併せて、紅白で披露することになったのかもしれませんね。
ブレイキンは誰でも挑戦できる?いつから始まった?
郷ひろみさんが今回、NHK紅白歌合戦で披露するブレイキンのダンスは誰でも挑戦できるのでしょうか?
ブレイキンは主に四つの要素から構成しています。
- トップロック
- フットワーク
- パワームーブ
- フリーズ
特に年齢は問わないようで、筋トレや練習をすれば挑戦は可能です。
身体が動ける限りは、、、ということなのでしょう。
ブレイキンの始まりはいつから?
ブレイキンのダンスが始まったのはいつからなのでしょう?
1970年代のアメリカ・ニューヨークが起源となっています。
ギャングどうしの抗争を暴力ではなく、平和的に解決する手段としてダンスで競い合ったのが始まりなのだとか。