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ラランドサーヤの会社は博報堂はデマ!高校大学やプロフィールも紹介

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この記事は、お笑いコンビ「ラランド」について書いてます。

そのなかでもサーヤさんが可愛いと話題になっており、現役の会社員で活動していたことから、当時博報堂に勤めていた、と言われてましたが、本当なんでしょうか?

今回は「ラランド」さーやさんが博報堂で働いてたのは本当なのか?

又、相方のニシダさんなど他にも気になったことを調べてみました。

 

ラランドサーヤが働いてた会社が博報堂はデマ?


「ラランド」といえば、「ぐるナイ」の年末恒例企画・おもしろ荘2020に出場して以来注目を集め人気のお二人です。

ネット上ではラランドのサーヤさんが、上智大学を卒業後の勤務先は「博報堂」という噂が以前からあがっています。

ですが、実は博報堂は副業が禁止されていますのであくまでウワサでデマです。

また東京都港区には広告代理店が約50店もあるので特定するのはかなり難しいです。

ということでラランドサーヤさんの会社の勤務先は、2024年現在も特定されていません。

現時点でサーヤさんが公言しているのは「港区OL」ということ。

サーヤさんは大学卒業時に「広告系の会社に就職が決まって、そこで働きながらお笑いも続けたいです。」と語っていたので、会社の情報としては、

  1. 港区にある
  2. 広告代理店
  3. 副業がOKである

上記の3つが当てはまります。

ちなみに「株式会社博報堂」は東京都港区にあります。


サーヤさんは上智大学を卒業しているので、この広告代理店にいてもおかしくありませんが副業が禁止なので違うでしょう。

ちなみに、サーヤさんの上司はお笑いが大好きらしく、M-1予選の前日には「練習あるだろうから休みなよ。」と後押ししてくれるので、応援体制がバッチリ!素敵な会社に務めています。

サーヤさんは「港区OL」時代は、普通に週5日勤務で働いたあと、平日の夜・土日はお笑いをしていました。

職場の午前休や午後休の制度もうまく利用して活動しておられます。

2019年にはM-1敗者復活戦や2020年の「おもしろ荘」に出演。

その後もアメトークへの出演など平日、休日関係なくお笑いの仕事が増えてきていました。

 

 

ラランド(お笑い)wiki経歴プロフィール

ここからはあらためてラランドのお二人の経歴プロフィールもお伝えします。

まずは、↑の画像、左側のさーやさんのプロフィールです~。

  • 本名:門倉早彩
  • 生年月日:1995年12月13日(2024年現在、28歳)
  • 出身地:東京都
  • 最終学歴:上智大学外国語学部卒 イスパニア語学科
  • 職業:会社員、広告関係(企業のPRやコンサル)
  • 経歴:子役の経験あり
  • 活動状況:会社員として、週5で働き、基本土日がライブ

(平日にオファーがあるときはフレックス制度や有休を使う)

さーやさんは大学を卒業後、現役の会社員(OL)として広告系の仕事をしています。

2021年2月には、広告代理店勤務という経歴を生かして自身が社長を務めるラランドの個人事務所「レモンジャム」を設立しています。

 

続いて右側のニシダさんです~!

  • 本名:西田亘輝
  • 生年月日:1994年7月24日(2024年現在、29歳)
  • 出身地:山口県
  • 学歴:上智大学外国語学部卒 イスパニア語学科に在学中
  • 活動状況:インスタで画伯として活動(女性誌の挿絵を描くため絵の練習中)

ニシダさんもサーヤさんと同じ上智大学に進学していますが、2年連続で必修科目を落としてしまい一度大学を退学になるという経験をされています。

その後大学へ再入学して現在も大学へ通っていたのですが再退学となっています。

そんな「ラランド」のお二人は、さーや(女性)さんとニシダ(男性)さんの男女のコンビです。

2014年に結成されていますが、お二人は現在も事務所には所属しておらず、ホリプロ出身のマネージャー「マネたく」を含めた3人で活動をしています。

ラランド結成のキッカケについて

「ラランド」結成のキッカケですが、お2人は上智大学入学後、アカペラサークルの新歓コンパで出会います。

そこで2人だけ浮いていたことから意気投合し、お笑いサークルの新入生LIVEに一緒に行くことになります~。

で、そのままお笑いサークルに入部してコンビを組むことになりました。

2024年現在はサーヤさんが社会人として平日は仕事や大学へ通いながら、週末にニートのニシダさんとともに活動しています~。

それにしても不思議に思ったのがなぜ事務所に所属していないのか??なんですよね。

サーヤさんが大学を卒業する時にたくさんの事務所からオファーがきたそうです。

ですが、サーヤさんは今まで育ててもらった恩を両親に返すためにも就職することを選ぶことにしてお笑いも続けたいと考えたんだとか。

その気持ちから事務所に所属せずに仕事とお笑いを両立することにしたんですね~。

会社の制度を上手く使って、両立させているところがイマドキの若い方らしいと思いました

ですが、サーヤさんにとってこの選択はネタにもよい影響があるんだとか。

おばさんの役をする時に仕事を通して人間観察が出来るので、リアリティが増したそうです。

だからこそ「ラランド」のネタは面白いのでしょう~☆☆

 

 

ラランドのコンビ名の由来は?

ラランドのコンビ名を聞いて、最初「ララランド」の映画つながりかな?と思ったんですが、ララランドが公開される前に「ラランド」として活動をしているので違うようです。

実は、さーやさんは中学・高校と友達とお笑いコンビを組んでいて、その時に星の名前からとってコンビ名は「アポロン」だったんです。

星が好きだったさーやさんは、星にちなんだ名前を付けたかったのだそう。

1801年に、ジェローム・ラランドという天文学者が見つけた星の名前は「ラランド」。

その後ララランドの映画が公開されヒットするという、すごい偶然ですね~!!

その影響かどうかは分かりませんが、2019年の「M-1グランプリ」敗者復活戦では、司会の陣内智則さんがラランドのコンビ名を「ララランド」と発言し、ツイッタートレンドにラランドではなくララランドが載るという、珍現象も起きていました(笑)

ラランドの実績は?

 

ラランドは現在も月に10回ほど、二人でライブに出ています。

2016年からM1グランプリに出場しており、2016年、2017年は2回戦進出、そして2019年は準決勝にまで進出となりました~!

準決勝に進んだ25組の中で、唯一のアマチュアコンビとして注目を浴びることに。

「M1グランプリ」では、3回戦はGYAOで動画がアップされることになっています。

そこから敗者復活戦で初めて地上波でネタをする機会があり、和牛やミキといった、ブレイク芸人さん達と同じ舞台に立ったのです。

16組中11位という結果でありながら、アマチュアで準決勝まで進出するのはすごい快挙なんだそう!

2021年のM-1で、ラランドは準々決勝まで進出、という実績があります。

もしかしたら2024年は、久しぶりに登場して、さらには念願の決勝戦に出場できるかもしれないですね!

 

今回はお笑いコンビラランドのさーやの会社を中心に経歴プロフィールをお伝えしました。

2020年9月29日からはTBSラジオで、レギュラー番組「ラランド ツキの兎」の放送が開始して、2024年現在も放送が続くなどまだまだこれからの活躍が期待される「ラランド」のお二人。


こうなったらサーヤさん、定年まで会社で働くというのも良いかもしれないですね。

 

応援しています\(^▽^)/

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