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M-1グランプリ2023決勝出場者について!9組ファイナリストをわかりやすくまとめて紹介

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「M-1グランプリ2023」

毎年12月の日曜日の夜6時半から生放送で開催されるお笑いの頂上決戦。

2022年はウェストランドのお笑いコンビが優勝となりました。

2023年12月7日、『M-1グランプリ2023』の決勝進出コンビが発表となりました。

今回は、勝ち抜いてきた覇者・9組・ファイナリストのコンビについて分かりやすくまとめました。

 

M-1グランプリ2023決勝出場者一覧

8,540組の中から勝ち抜いて、M-1グランプリ2023決勝進出を果たしたコンビは次の9組です。

  1. 真空ジェシカ
  2. 令和ロマン
  3. ダンビラムーチョ
  4. くらげ
  5. モグライダー
  6. ヤーレンズ
  7. マユリカ
  8. さや香
  9. カベポスター

 

 

M-1グランプリ2023決勝出場者・ファイナリスト9組

M-1グランプリ2023決勝に見事残った、ファイナリスト9組をそれぞれ詳しく見ていきます。

①真空ジェシカ

画像引用元:デイリースポーツ

【真空ジェシカ】(プロダクション人力舎)

ガク ツッコミ担当 1990年12月3日生まれ(33歳) 神奈川県出身
川北 茂澄(かわきたしげと) ボケ・ネタ作り担当 1989年5月29日生まれ(34歳) 埼玉県出身

過去のM-1成績

  • 2015年:2回戦敗退
  • 2016年:2回戦敗退
  • 2017年:準々決勝敗退
  • 2018年:3回戦敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:決勝戦敗退
  • 2022年:決勝戦敗退

 

②令和ロマン

引用元:お笑いナタリー

【令和ロマン】(吉本興業)

髙比良 くるま ボケ担当 1994年9月3日生まれ(29歳) 東京都出身
松井 ケムリ ツッコミ担当 1993年5月29日生まれ(30歳) 神奈川県出身

過去のM-1成績

  • 2017年:2回戦敗退
  • 2018年:準決勝敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:準々決勝敗退
  • 2022年:準決勝・敗者復活戦敗退

 

③ダンビラムーチョ

引用元:朝日新聞デジタル

ダンビラムーチョ】(吉本興業)

大原 優一(おおはらゆういち) ボケ担当 1989年11月6日生まれ(34歳) 神奈川県出身
原田 フニャオ ツッコミ担当 1989年5月19日生まれ(34歳) 埼玉県出身

過去のM-1成績

  • 2015年:準々決勝敗退
  • 2016年:3回戦敗退
  • 2017年:3回戦敗退
  • 2018年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:2回戦敗退
  • 2021年:準々決勝敗退
  • 2022年:準決勝・敗者復活戦敗退

 

④くらげ

引用元:WEBザテレビジョン

くらげ】(吉本興業)

杉 昇(すぎのぼる) ボケ担当 1988年5月7日生まれ(35歳) 福岡県出身
渡辺 翔太(わたなべしょうた) ツッコミ担当 1988年8月23日生まれ(35歳) 静岡県出身

 

過去のM-1成績

  • 2018年:1回戦敗退
  • 2019年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:準々決勝敗退
  • 2022年:準々決勝敗退

 

 

⑤モグライダー

引用元:スポニチ

【モグライダー】(マセキ芸能者)

芝 大輔(しばだいすけ) ツッコミ、ネタ作り担当 1983年7月25日生まれ(40歳) 愛媛県出身
ともしげ ボケ担当 1982年5月31日生まれ(41歳) 埼玉県出身

 

過去のM-1成績

  • 2015年:2回戦敗退
  • 2016年:3回戦敗退
  • 2017年:準々決勝敗退
  • 2018年:準々決勝敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:決勝戦敗退
  • 2022年:準々決勝敗退

 

⑥ヤーレンズ

引用元:ナタリー

ヤーレンズ】(ケイダッシュステージ)

楢原 真樹(ならはらまさき) ボケ、ネタ作り担当 1986年11月17日生まれ(37歳) 大阪府出身
出井 隼之介(でいじゅんのすけ) ツッコミ担当 1987年3月2日生まれ(36歳) 神奈川県出身

 

過去のM-1成績

  • 2015年:準々決勝敗退
  • 2016年:3回戦敗退
  • 2017年:準々決勝敗退
  • 2018年:準々決勝敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:準々決勝敗退
  • 2022年:準決勝・敗者復活戦敗退

 

⑦マユリカ

引用元:ナタリー

【マユリカ】(吉本興業)

阪本(さかもと) ボケ、ネタ作り担当 1990年1月7日生まれ(33歳) 兵庫県出身
中谷(なかたに) ツッコミ担当 1989年10月23日生まれ(34歳) 兵庫県出身

 

過去のM-1成績

  • 2015年:準々決勝敗退
  • 2016年:準々決勝敗退
  • 2017年:準々決勝敗退
  • 2018年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2022年:準決勝・敗者復活戦敗退

 

⑧さや香

【さや香】(吉本興業)

新山(にいやま) ツッコミ、ネタ作り担当 1991年10月17日生まれ(32歳) 大阪府出身
石井(いしい) ボケ担当 1988年5月238日生まれ(35歳) 大阪府出身

 

過去のM-1成績

  • 2015年:3回戦敗退
  • 2016年:3回戦敗退
  • 2017年:決勝戦敗退
  • 2018年:準々決勝敗退
  • 2019年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2021年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2022年:決勝戦敗退

 

⑨カベポスター

引用元:日刊スパ

【カベポスター】(吉本興業)

永見 大吾(ながみだいご) ボケ、ネタ作り担当 1989年12月19日生まれ(33歳) 奈良県出身?
浜田 順平(はまだじゅんぺい) ツッコミ担当 1987年4月28日生まれ(36歳) 大阪府出身

 

過去のM-1成績

  • 2015年:3回戦敗退
  • 2016年:2回戦敗退
  • 2017年:3回戦敗退
  • 2018年:3回戦敗退
  • 2019年:3回戦敗退
  • 2020年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2021年:準決勝・敗者復活戦敗退
  • 2022年:決勝戦敗退

 

M-1グランプリ2023決勝出場者・まとめ

今回は「M-1グランプリ2023決勝出場者について!9組ファイナリスト」について、お伝えしました。

M-1グランプリ2023本番当日は、敗者復活戦を勝ち上がったコンビが1組加わって、10組で優勝を目指します。

2022年のファイナリスト「真空ジェシカ」「さや香」「カベポスター」の3組に加え、過去のM-1グランプリで好成績を収めた実力派のみなさん。

2023年M-1優勝の栄光に輝くのはどのコンビなのか?

ここ最近の歴代優勝者を見てますと、

2018年は初出場ながら史上最年少で王者となった「霜降り明星」。

2019年はノーマークだった「ミルクボーイ」。

そして2020年はマジカルラブリー、

2021年は「錦鯉」が優勝しています。

2022年はウェストランドのお2人でした。

M-1グランプリ2023、どうぞお楽しみください。

 

 

M-1グランプリ2022を振り返ってみた

ここからは2022年のM-1を振り返っていきます。

2022年度の優勝は ウエストランド でした。おめでとうございます!

2022年度は、12月18日(日)午後6時34分から決勝ステージがテレビ朝日系列で全国放送されました。

今年は審査員が2名交代。

オール巨人さんと上沼恵美子さんに変わり、博多大吉さんと山田邦子さんが加わりました。

2022年度の参加コンビは過去最高の7,261組!

前年から1,000組以上増えました。

大会予選を勝ち上がった敗者復活コンビ1組を加えた10組です!

  • 真空ジェシカ
  • ダイヤモンド
  • ヨネダ2000
  • 男性ブランコ
  • さや香
  • ウエストランド
  • キュウ
  • カベポスター
  • ロングコートダディ
  • 敗者復活枠:オズワルド

2021年に続いての決勝進出は「真空ジェシカ」「ロングコートダディ」の2組。

決勝の初進出は5組で新しい顔ぶれが多い決勝戦となりました。

M1グランプリ2022 決勝得点表

審査員別の得点と合計点を表にしました。

並びは出演順になります。

山田 大吉 富澤 志らく 礼二 松本 合計
カベポスター 84 94 92 93 89 92 90 634
真空ジェシカ 95 92 92 92 94 94 88 647
オズワルド(敗者復活組) 87 93 90 90 95 92 92 639
ロングコートダディ 94 92 94 96 96 95 93 660
さや香 92 96 95 97 95 97 95 667
男性ブランコ 86 91 92 95 94 96 96 650
ダイヤモンド 86 90 88 88 88 89 87 616
ヨネダ2000 91 91 96 91 97 90 91 647
キュウ 87 90 88 90 89 90 86 620
ウエストランド 91 93 93 94 98 96 94 659

 

ファーストステージの順位

  1. 667 さや香
  2. 660 ロングコートダディ
  3. 659 ウエストランド
  4. 650 男性ブランコ
  5. 647 真空ジェシカ
  6. 647 ヨネダ2000
  7. 639 オズワルド(敗者復活組)
  8. 634 カベポスター
  9. 620 キュウ
  10. 616 ダイヤモンド

 

M1グランプリ2022得点表 ファイナルステージ最終決戦

最終決戦進出の3組は以下

  • さや香
  • ロングコートダディ
  • ウエストランド

 

M1グランプリ2022 ファイナルステージ 投票結果

審査員は一番優れていると判断した1組に投票を行います。

最終的にこのような結果になりました。

山田 大吉 富澤 志らく 礼二 松本
さや香
ロングコートダディ
ウエストランド

 

2022年は7人の審査員から6票を集めたウエストランドが優勝しました!おめでとうございます。

 

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