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【芸人なすび】今現在も懸賞生活や電波少年で活躍?結婚して嫁や子供はいる?

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この記事は、お笑い芸人なすびさんについてお伝えしています。

伝説のバラエティ番組、「進ぬ!電波少年」で電波少年的懸賞生活をおくり、一躍時の人となったお笑い芸人のなすびさん。

過去のなすびさんの活躍ぶりや、2024年現在は何をしているのか気になることを調べてみました。

 

なすび今現在(2024年最新)何してる?【画像】

2024年現在のなすびさんは、2002年に劇団「なす我儘(がまま)」を立ち上げ、座長をつとめつつ、舞台を中心に活動しています。

色々精力的に活動している、なすびさんですが、2024年2月11日、地方局のTVインタビュー映像に映る人物が「なすび」さんではないかと話題になりました。

 

そのインタビューの人物は「東京から参加した人」というテロップが表示されており、その容姿が「なすび」さんに酷似しているとして話題になっているのです。

一体、「東京から参加した人」とはどんな人物なのでしょうか?

「東京から参加した人」として、NHKのインタビューを受けている人物の写真(画像)がこちらです。

これは地震で被災した富山県氷見市で、ボランティア活動をしている人たちを取材した時に出てきた映像です。

画像の人物は「なすび」さんに酷似していますが、実はこれ、本人です。

「なすび」さんは自身のX(旧Twitter)で次のように発言していました。

上記の通り、彼がNHKのインタビューを受けたのは「民宿あおまさ」です。

「なすび」さんは福島県出身で、2011年に東日本大震災で地元が被災したことをきっかけに積極的にボランティア活動に取り組んでいます。

2024年現在も、変わらず活動を続けておられるんですね。

 

 

 

【芸人なすび】これまでの経緯について

なすびさんは、2005年にはドラマ『電車男』で、ハンドルネーム「名無しカップル男」役で出演して俳優としても活躍。

以降も地元福島のバラエティ番組や、ラジオのパーソナリティとしても活動しています。

福島県出身ということで、2013年には東日本大震災からの東北復興と再生を願って、再生を祈願したエベレスト登山を実行しました。

エベレストに登頂しようと思ったのは、映画の撮影で四国に行った時、縁あって四国八十八ケ所のお遍路巡りを行うことになったんです。

お遍路巡りを行うキッカケは、地元の人たちに山を登るペースが早いと絶賛されたからなのであそう。

当時地元の福島県が東日本大震災で被災して以来復興支援が風化していて、風評被害も広がっていたので、なんとか福島の人たちを勇気付けたいと思ったそうです。

ですが、この時は登頂への最終アタックを行ったのに、山頂から100メートル下で無念の撤退となってエベレスト登頂とならなかったんですね。

2014年には募金で数百万円を集めて再挑戦したんですが、大規模な雪崩が発生してしまった事により、シェルパが登山をボイコットして登頂を断念しています。

2015年にも募金で数百万円集めて3度目のエベレストに挑んだのですが、4月25日に発生した大規模地震と、ベースキャンプで起きた氷河崩落事故が起こってしまい中止となってしまいました。

そんなアクシデントにもかかわらず、諦めなかったなすびさんは、2016年5月19日、遂に4度目の挑戦で登頂に成功しています。

4回もあの過酷なエベレストに挑戦するなすびさんの姿に、東北の被災地の方だけでなく勇気づけられた人も多かったようです。

なすびさんは、東日本大震災で被害に遭った福島県でボランティア活動をしている様子をツイッターにアップしており、献身的な姿が印象的となっています。

日々ボランティアをしている姿に、「ボランティア活動お疲れ様でした。」「なかなかできることではないです。尊敬します」「ボランティアを続けている 本当に頭が下がります」「いつも本当にありがとうございます」と、感謝のコメントが寄せられていました。

また、環境省のHP「なすびのギモン」では、除染や放射線に関する日常のギモンについて、なすびさんが各分野における専門の先生などに取材し、まんがでわかりやすく、データで詳しく解説もしているのです。

なすびさんは、磐梯朝日国立公園指定70周年記念式典並びにシンポジウムに参加した事もツイッターで報告。

報告後は小泉進次郎環境相と面会されています。

式典出席後、小泉環境相が報道陣の取材に答えて、なすびさんを環境省アンバサダーに起用する考えも示しておられます。

芸能活動されていた方が後に政治の世界に進まれることもありますので、もしかしたら数年後に、なすびさんが政治家として活躍される可能性もありますね。

そんななすびさんですが、2021年2月13日夜から14日未明に福島県と宮城県で震度6強の地震が発生し、各地で被害が出てしまいました。

なすびさんも食器などが散乱した室内の写真とともに「福島市、かなりの揺れで現在停電中ですが、私は大丈夫です!」とSNSで報告されています。

なすびさん、無事でよかったです。

 

 

【芸人なすび】経歴wiki・嫁や子供はいる?

ここからはあらためて、芸人なすびさんの経歴プロフィールを見ていきます。

  • 名前:なすび
  • 本名:浜津 智明(はまつ ともあき)
  • 生年月日:1975年8月3日(2024年現在、48歳)
  • 身長:180cm /血液型:O型
  • 出生地:福島県福島市
  • 趣味:お菓子作り
  • 学歴:福島県立福島東高等学校・専修大学法学部卒業
  • 所属事務所:NF.L

長い茄子のような顔から「なすび」の名前を付けたなすびさん。

あの30cmあると言われる大きな顔は、なすび家では他に誰もいなかったので、子供のころ(自分は両親の子供でないのでは?)と疑っていたんだとか。

お笑い芸人になりたい!と決めたなすびさんは当初、「覇王樹(さぼてん)」という名のお笑いコンビで活動。

ワタナベエンターテインメントに所属していたのですが、まったく売れない日が続いておりました。

1998年より放送された人気番組『進ぬ!電波少年』での『電波少年的懸賞生活』企画への出演がキッカケで、世間からの注目を集めるようになります。

この企画は「人は懸賞だけで生活をしていけるか?」をテーマにしたものです。

この時なすびさんはアパートの一室に監禁されながらも、様々な懸賞に応募しまくって当選した賞金で暮らしていくことに。

食べ物や生活の必需品も、全部懸賞に応募して手に入れなければならないルールの中で、使えるのは水と電気だけだったとか。

トイレットペーパーもない状態なので、トイレで用を済ませた後は、おしりをシャワーで流しエアコンの風で震えながら乾かしていたそう。

スゴイ企画ですよね~!

2024年今現在、こんな企画で挑戦する芸人さんっているんでしょうか?

でもこの企画は、1年3ヶ月続いて目標をクリアしたんです!

そして、その頃には大人気お笑い芸人として世間の注目を集めることになったんです。

監禁されてたために、自分の人気ぶりを知らなかったんだとか。

ですが、あまりにも懸賞生活のイメージが強すぎたのかブームが徐々にフェードアウト。

全盛期を過ぎた後、なすびさんは地元のローカル局でタレント活動をするようになりました。

 

なすび電波少年から嫁や子供は?

懸賞生活を送っていた当時は大学生だったなすびさんも、2024年で48歳になっています。

結婚しているのかどうか色々調べてみたんですが、

何と何と、ありましたよ~~!

気になる画像を見つけてしまいました!

→こちらをクリック!

 

いや~なすびさん、いつの間にシアワセになってたんですかっ!

と思いきや、どうやらこれは、「地元福島・喜多方市に結婚式場がないことから、アイデア次第で挙式できることを発信しよう!」という企画だったんですね~!!

じゃあ、実際のところ本当にどうなの?と調べてみたんですが、どこにもそのような情報がありませんでした。

なので、2024年現在も独身貴族なんですね。

エベレスト登頂に成功するまでの期間が長かったので、結婚するどころではなかったのかもしれません。

なすびさんは、登山成功後のインタビューで「もう一度懸賞生活に戻りたいと思いますか?」の質問に、「あの生活に戻るなら、エベレスト登頂を100回やってる方が良いです。」と答えています。

よほど「懸賞生活」がストレスだったのでしょうか?他のインタビューでも「2度とやりたくない。」と言ってます。

なすびと大泉洋さんが似てる?

そんな芸人のなすびさんが2020年以降、俳優の大泉洋さんに似ているとの噂が急に言われるようになっています。

そのキッカケはこのツイッター画像なんです。

これは、2020年4月7日より、新型コロナウィルスの影響により「緊急事態宣言」が発令されています。

自粛期間中に、星野源さんがインスタで「うちで踊ろう」の楽曲を発表してから、多くの芸能人がコラボ動画で参加している中、俳優の大泉洋さんも参加した時の画像がこれなんですね~!

私も最初、なすびさんかと思いました(笑)

大泉洋さんってホント面白い方ですよね~!!

芸人なすびさんのニュースも話題

2020年コロナ禍騒動により、自粛生活が続いていました。

この時、なすびさんの過去の生活が再び注目を集めることに。

なすびさんは自身のX(旧ツイッター)を更新。

「人間、一カ月や二カ月家に籠もってたって死にやしません!」と外出自粛をなすび流で呼びかけました。

というのも、なすびさん、は1998年から放送された日本テレビ系「電波少年」の中で、懸賞で当たったものだけで生活をするという企画に挑戦してましたが、この期間何と約1年3か月!

この体験があったことで、なすびさん過去の経験をもとに「人間、一カ月や二カ月家に籠もってたって死にやしません!」とつぶやかれています。

 

 

 

芸人・なすびさんについて・・・終わりに

懸賞生活がトラウマになってしまった感のある、なすびさんですが、「その過酷体験のお陰で今の自分がある。」と逆境に強くなったことによって、新らしいなすびさんの魅力が開花したのではないでしょうか。

今も熊本やネパール地震の復興ボランティアなど、出来る限りのことは支援したいと行動しています。

最近では、テレビ朝日「10万円でできるかな 懸賞に1万通応募したらどれくらい当たるかな」に20年ぶりに出演された、なすびさん。

電波少年以来の、懸賞に挑戦する姿も面白いですね~。

なすびさんの次なるチャレンジが楽しみです!

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