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武内俊晴の生い立ちは?睡眠薬で逮捕8回目「里庄町(岡山)ゲストハウス事件」

岡山のゲストハウス凸屋(とつや)の経営者・武内俊晴(たけうち としはる)被告。

これまで何度も逮捕されていますが、、2023年4月3日に別の女性にも性的暴行をしたとして8度目の再逮捕となりました。

30歳代の女性客に性的暴行を加えたとして2022年9月に逮捕されて以来です。

ゲストハウス凸屋(とつや)の経営者・武内俊晴(たけうち としはる)について深堀していきます。

 

 

ゲストハウス凸屋・武内俊晴(たけうち としはる)事件の概要

 岡山県里庄町でゲストハウスを経営する男が薬で抵抗できない女性客に性的暴行したとされる事件で、同県警は3日、別の女性客にわいせつな行為をしたとして、同町の武内俊晴被告(49)(準強制性交罪などで起訴)を準強制わいせつの疑いで再逮捕した。

逮捕は8回目。

発表によると、武内被告は2021年10月、「Cafe&GuestHouse凸屋(とつや)」で、1人で宿泊していた県内の20歳代の女性に睡眠作用のある薬を酒などに混ぜて飲ませ、抵抗できない状態にしてわいせつな行為をした疑い。武内被告は「被害者の名前を聞いても思いつかない」と容疑を否認しているという。

引用元:ライブドアニュース

 

 

武内俊晴容疑者の顔画像と生い立ち!なぜ開業資金を捻出できたのか?

  • 名前:武内俊晴(たけうち としはる)
  • 年齢:49歳(2023年現在)
  • 出身地:岡山県笠岡市
  • 住所:岡山県浅口郡里庄町新庄2195−1
  • 職業:Cafe&Guest House 凸屋経営
  • 家族:独身

岡山県里庄町のゲストハウス経営者・武内俊晴被告(2023年時点、49歳)が、

女性宿泊客に薬物を飲ませて性的暴行をしたとして最初に逮捕されたのは2022年9月。

武内俊晴被告は8度目の逮捕を受け、警察の取り調べに「何をやったのか思い出すことができない」と、依然、容疑を否認しているとのこと。

武内俊晴被告が、20年近く空き家だった古民家を買いとり、ゲストハウス「Cafe&GuestHouse凸屋(とつや)」として開業したのは、約4年前。

改装に時間がかかって費用がかさんでしまい、土地代を含めると、費やした費用は約3,500万円。

かなりの大きい金額を、開業資金としてどこから捻出したのか?疑問です。

武内俊晴被告は、岡山県笠岡市の出身。

酒飲みの父親はすでに亡くなっていて、母親は父親と離婚して今も行方知れず。

ゲストハウス開業の前。武内俊晴容疑者は独身の兄と一緒に笠岡市のアパートで暮らしていて、決して裕福とは言えない環境で育っています。

開業資金の出どころですが、武内俊晴容疑者の生い立ちから考えてみると、

独身の兄の職業と関係してる、と考えられます。

あくまで推測ですが、兄が公務員や大企業に就職していて、過去にブラックリストや自己破産をしておらず、借金もなければ、連帯保証人として借りれたのではないでしょうか?

そんな複雑な家庭環境で育った武内俊晴容疑者は、ゲストハウスのオープン当初から、近隣住民とのトラブルは絶えなかったとのこと。

「隣の家との境界線の柵を勝手に引っこ抜く、屋根の瓦を他人の畑に捨てる、車で狭い道を猛スピートで走る……やりたい放題ですよ。

抗議すると“警察を呼ぶ”“弁護士を知っている”と言われるし、厄介きわまりない人だった」

 

今回の事件について、最初の逮捕案件は、2019年8月。

武内俊晴容疑者は、2019年4月1日にゲストハウスをオープンしています。

  • 2019年8月8日、午後9時50分から9日午前11時半までの間に宿泊していた神奈川から来ていた30代の女性に睡眠作用のある薬を飲ませた上、性的暴行を加えた。
  • 2022年3月、宿泊した別の女性が嘔吐をして岡山県警に相談。体内から薬物が検出された
  • 県警が捜査した所、武内俊晴容疑者が宿泊客を無断で撮影したわいせつ画像を多数持っていた

4月のオープンから、わずか4か月でこのような事件が起きているということは、

当初から常態化していた可能性が高いです。

 

 

岡山ゲストハウス凸屋の場所について

武内俊晴容疑者が逮捕され、2023年現在、ゲストハウスは閉店状態となり、

事件に巻き込まれる心配はなくなりましたが、今後もこのような被害にあいたくないものです。

「Cafe&GuestHouse凸屋」の場所は↓コチラ。

岡山県浅口郡里庄町新庄2195-1

 

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