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カベポスター2023M-1かわいそう?山田邦子の審査員は大丈夫?

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お笑いコンビの「カベポスター」のお2人は、2022年に続いて、2023年もM-1グランプリの決勝戦・ファイナリストの9組として出場します。

そんなM-1グランプリですが、2022年に初の審査員となった山田邦子さんの、カベポスターへの点数の付け方がおかしいと話題になりました。

ネット上では2023年も山田邦子さんが、M-1審査員を続投することで、審査基準に対して不安の声があがっているようです。

そこで今回はM-1審査員である山田邦子さんの点のカベポスターへの点数の付け方がおかしいと言われていた点や、2023年のM-1審査について、お伝えしていきます。

 

 

山田邦子のM-1審査員としての基準は本当におかしい?

2022年のM-1グランプリは、12月18日に開催。

もはや年末の風物詩となり、毎年、大変盛り上がる恒例行事になっています。

そんな2022年のM-1グランプリで、審査員として初めて山田邦子さんが務めることが話題になりました。

上沼恵美子さんが勇退して以来の、女性審査員としても注目が集まりました。

ですが、この時の点数の付け方がおかしいと話題になりました。

当時SNS上でも「山田邦子の審査基準が謎すぎる」や「審査員やらせちゃダメじゃない?」など様々な声があがりました。

何故かというと、他の審査員は皆90点台なのに、山田邦子さんだけ80点台だったり、その逆で他の審査員は低いのに山田邦子さんだけ高得点という事があったから。

そこから『謎基準』と言われだしました。

令和の時代ともなると、山田邦子さんの審査基準は、今の笑いには合わないのでしょうか?

実際に山田邦子さんの採点を入れなかった時は以下のようになっていました。

↑の様に山田邦子さんの採点を含まなかった場合だと、点数は僅差で、点数の付け方で順位は大きく変動していたようです。

M-1グランプリといえば、ある意味芸人さんが人生をかけた大事な大舞台です。

そんな大事な場面で会場も温まりきっていないトップバッターというのは、順番でいうと、どうしても不利といえるのではないでしょうか。

審査員はそういった部分も考慮しながら審査に望んでもらいたい、(=公平なジャッジ)と、決勝進出の芸人さん&視聴者の方々は思うのではないでしょうか。

 

 

カベポスター2023M-1かわいそう?山田邦子の審査員は大丈夫?

カベポスターは、2022年はトップバッターで出演。

この時の山田邦子さんの審査に対し批判が殺到していました。

この時山田邦子さんは「私としては面白かったので高い点つけた。」と言ってトップバッターのカベポスターに84点をつけています。

対してオズワルドには「辛い評価ですけど。」と言って87点をつけています。

この矛盾とも言える発言と点数に、ネットでは山田邦子さんに『カベポスター殺し』の異名を付けていました。

他にも山田邦子さんの発言がいい加減だと話題になっていました。

大人気番組となっているM-1グランプリは、毎年審査員の点数の付け方というのは物議を醸しています。

確かに明確な判断基準というものはないですし、審査員独自の評価になるため点数がばらけたりするのは仕方ない事かもしれません。

それに、よく考えるとトークで笑かしていくオーソドックスな方法もあれば、マヂラブのようなコントテイストの出場者もいて、ジャンルはバラバラなことが多いです。

しかしそうはいっても視聴者的にはめちゃくちゃ面白いのに審査員が極端に低い点数を出した時には違和感を覚えてしまうのでしょう。

今回は「カベポスター2023M-1かわいそう?山田邦子の審査員は大丈夫?」と題して、M-1グランプリの審査員である山田邦子さんの審査についてお伝えしました。

山田邦子さんと言えば、唯一無二のお笑いセンスで一世を風靡された方。

独自の審査基準というものがあるのだと思われます。

中立な立場で、M-1グランプリのお笑いネタをジャッジするというのはとても大変な事なんですよね。

2023年のM-1グランプリに、再びカベポスターと山田邦子さんが出演することにSNS上ではこんな声が上がっています。

 

そんな山田邦子さん、カベポスターのお2人をこれからも応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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