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鬼滅の刃の漫画ネタバレ最終回!あらすじ内容をざっくり全巻までご紹介

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鬼滅の刃のアニメが2023年2月より劇場版として映画館で上映スタート。

4月からはテレビアニメ「刀鍛冶の里」編も放送されることになりました。

2月からの映画をみて、原作マンガを全部読みたくなった方もいるのではないでしょうか。

今回は、鬼滅の刃の漫画を最終回まで内容をざっくりお伝えします。

 

 

鬼滅の刃・マンガ最終回ざっくりネタバレ

鬼滅の刃の漫画は、全巻・23巻が最終巻です。

ということで、まずは、鬼滅の刃の漫画の最終回に当たる22巻~23巻まで、ざっくり内容あらすじをお届けします。

鬼滅の刃ネタバレ22巻(188話〜196話)

縁壱の剣技・日の呼吸の新技「13番目の型」によって追い詰められた鬼舞辻無惨。

体がいつものように再生せず焦った鬼舞辻無惨は、自身を分裂してい逃げていきました。

そこに残ったのは縁壱と女の鬼・珠世さん。

縁壱は鬼舞辻の呪いが解かれた珠世に、鬼舞辻無惨を倒す手伝いをしてほしいと頼みます。

鬼殺隊に戻ると、兄が鬼になってしまったこと、珠世を逃したこと、鬼舞辻を倒せなかったこと。

これらの責任をとって縁壱は鬼殺隊を追放されます。

炭治郎は炭吉ではないから何も言ってあげられない、でも、縁壱の心が救われて欲しいと願わずにはいれません。

炭治郎が気を失っている間、鬼舞辻の攻撃はますます強くなり、蜜璃は戦闘に参加できないほどの怪我を負います。

蜜璃は死んでも役に立ちたいと考えますが、井黒さんがが止めます。

鬼舞辻の強すぎる攻撃に、柱が弱体化しそうに。

しかも鬼舞辻は攻撃を受けてもすぐ再生するのです。

みんながもうダメかと感じていた間一髪のところで攻撃を避けられました。

何と、愈史郎の血鬼術で身を隠しながら攻撃をしていた伊之助・カナヲ・善逸の3人が。

みんなが力を合わせている頃、炭治郎はまだ意識が戻りません。

愈史郎の必死の治療を施し、状態は悪いけど、刀だけ離さない炭治郎。

炭治郎の脈が徐々に戻ってきます。

伊之助たちが加わって鬼舞辻と戦いますが、早すぎる攻撃に次々と倒されてしまいます。

そこへやっと意識を取り戻した炭治郎が戻りました。

縁壱の過去を見ていた炭治郎。

12までの型をしっかりと見ていて、正解を知ったので完成度が上がります。

日の呼吸・13個めの型は今までの12の型を連続で繰り出すことで完成すると予測。

自分には父親や縁壱さんのような才能はない、それでも自分にできることを精一杯やると決めます。

肺が殴られるような痛みにも四肢が引きちぎられるような痛みにも耐えながら、

ヒノカミ神楽・日の呼吸を一つずつ繰り出す炭治郎。

炭治郎の攻撃を受けながら鬼舞辻は、自分が疲弊している炭治郎を止めることができなくなっていることに気がつきます。

それは、珠世の薬の影響です。

取り込んだ珠世の細胞から、珠世としのぶが複数の薬を作っていたことが判明。

人間に戻す薬だけでなく、老化の薬も作られていました。

気づくと、すでに3時間以上経過。

1分で50年老化するこの薬のせいで鬼舞辻は、9千年も老いていました。

とはいえ、鬼舞辻を炭治郎一人で倒すのは限界があり、

なんとか回復した井黒に助けられながら戦闘を続けます。

しかし井黒は両目をやられて、全く見えません。

炭治郎は鬼舞辻の体にたくさんの古傷を見つけます。

この古傷は縁壱がつけたもの。

何百年と経っているのに消えずに残っていました。

古傷さえも取り繕えなくなっていることに気がつき、鬼舞辻は夜明けが近いと気付き、逃げ出します。

夜明けまで残り40分!

一方その頃、禰豆子は珠世が作った薬が効いてきたのか、人間の頃の記憶を取り戻していました。

さらに鬼のような見た目も徐々に人間だった頃の姿に戻り出します。

逃げていた鬼舞辻は、このままでは自分が死んでしまう。

鬼舞辻は、縁壱の時のように分裂して逃げようとするも、夜明けまであと35分となっていました。

 

 

鬼滅の刃ネタバレ最終巻23巻(197話〜205話)

鬼舞辻は、膨張して分裂して逃げようと考えます、分裂ができません。

またしても珠世の薬のせいです!

薬は全部で4つ。

人間がえり・老化・分裂阻害・そしてこの3つが効いた後に発動する細胞破壊の薬でした。

4つの薬が効き、鬼舞辻の動きが止まります。

炭治郎は夜明けまで後少しと考えますが、鬼舞辻が放った衝撃波にやられてしまいます。

夜明けまで25分。

炭治郎が衝撃波によって痙攣が止まらない間、伊之助と善逸が鬼舞辻の足止めをするのです。

炭治郎も日輪刀を自分に刺すことで復活。

少し回復した柱たちとともに、鬼舞辻に攻撃を開始。

刀で鬼舞辻を壁に貼り付けている炭治郎。

ついに夜明けを迎え日が昇りました。

もう一度放たれた衝撃波によって炭治郎は片腕を失いますが、義勇と二人で鬼舞辻を足止めに!!

やっと!鬼舞辻無惨を倒すことができた!!

鬼殺隊は歓喜に沸きますが、多くの柱たちは致命傷を負い亡くなってしまいます。

生き残ったのは実弥と義勇

伊之助・善逸・カナヲだけ。

炭治郎もすでに息をしていません。

義勇は、またしても大事な人を守れなかったと、悲しみに暮れます。

鬼舞辻は消滅する寸前に、自分が死んだ後も自分の思いを全て炭治郎に託そうと考えます。

自分の血と力を全て注ぎ込み、最強の鬼の王になるだろうと考えます。

まさかの、鬼になってしまった炭治郎!

鬼舞辻の願い通り、すぐ太陽光も克服し人間を襲います。

駆けつけた禰豆子が止めようとしますが、全く声が届かず。

義勇や善逸たちを衝撃波で吹き飛ばし、背中から管を出して襲いかかります。

せっかく勝ったと思ったのに、炭治郎が最強の鬼となってしまいました。

ただ周りの人間には襲いかかっても、しがみついている禰豆子は全く襲われません。

炭治郎は、鬼になっても抗おうとしていたのです。

そこへカナヲがやってきます。

胡蝶しのぶからもらった「鬼を人間に戻す薬」を持っていて、薬を炭治郎にさします。

鬼になっていた炭治郎は、鬼舞辻に取り込まれながらも必死に抵抗していました。

「家に帰りたい」と願う炭治郎に「禰豆子は死んだし、家には死体しかない」と揺さぶりをかけてくる鬼舞辻。

諦めそうになる炭治郎。

そこへ今まで鬼に殺された人、家族や亡くなった柱たちが後押しをしてくれ、なんとか人間に戻ることができました!

これにて鬼舞辻・鬼は完全に消滅しました。

鬼舞辻との戦いから三ヶ月後・・・。

蝶屋敷で治療中の炭治郎がいました。

腕は鬼になった時に復活はしたものの、おじいちゃんのようにヨボヨボで神経も通っていない状態に。

右目も形があるだけで全く見えません。

そして、鬼がいなくなったので鬼殺隊も解散しました。

みんなそれぞれの生活へと旅立っていき、バラバラになっていくのでした。

そして、時代は大正から現代へ…。

カナヲと炭治郎の子孫・カナタは学校へ行く準備をしていました。

なかなか起きない弟・炭彦に手を焼いているようです。

善逸と禰豆子の子孫・善照は学校へ行く前にひいおじいちゃんが書いた小説を読んでいました。

そこへ「テスト前なのに!」と怒鳴りながら姉の燈子が背中を蹴ってきます。

炭彦を置いて、3人は仲良く学校へ登校。

道中で何人か、生まれ変わった子孫たちとすれ違いながら平和な毎日を過ごしていたのです。

寝坊した炭彦は千寿郎の子孫・桃寿郎と仲良く登校します。

他にも見知った顔が登場し、最後は平和な終わり方となりました。

 

 

鬼滅の刃の漫画・まとめ

今回は「鬼滅の刃の漫画ネタバレ最終回!あらすじ内容をざっくり全巻までご紹介」と題して、マンガ版のあらすじをざっくりお伝えしました。

最終回は平和にジ・エンドを迎えれて、ホッとする終わり方でした。

漫画の連載は、202年5月18日に最終回となりました。

続編を期待する声もあるようなんですが、どうなんでしょう??

(無残さまが生き返ったので、再び残った柱が立ち上がり、愈史郎が新たに開発した

薬で亡くなった柱たちが生き返る、、というストーリー構成)

これまであえてネタバレを知ろうとせず、映画とTVアニメで楽しんでた方へ、

もし興味が湧いたなら、ぜひ漫画も全巻、出来たらイッキ読みして楽しんでもらいたいです。

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