フジテレビ局が「THE SECOND~漫才トーナメント~(仮)」の開催を発表。
東野幸治さんが司会を務め、結成16年以上のコンビが出場できる漫才コンテストです。
第1回目となる2023年の放送はいつになるのでしょうか?
今回は「THE SECOND」2023年の放送日や、優勝者についても予想してみました。
【THE SECOND漫才】東野幸治さん2023年の放送日はいつ?
フジテレビからの正式な発表によると、「THE SECOND」で行われる決勝トーナメントは2023年5月、全国ネットでゴールデンタイムに生放送されるとのこと。
まずはここ数年の間に行われてきた、主な漫才トーナメントの放送日をみていきます。
- M-1グランプリ・・毎年12月の第3週・日曜日
- R-1グランプリ・・毎年3月の第1~2週目・日曜日
- 上方漫才大賞・・毎年4月
こうして見ていくと、やはり土日の週末に放送されています。
そこから予想してみますと、5月の第一日曜日が放送日となるのでは?と予想します。
ただ、5月の第1週目と言えばゴールデンウイーク(GW)の連休期間。
2023年の五月の連休は、5月3日(水)・4日(木)・5日(金)です。
この3日間の間に放送される可能性もあります。
放送日の予想➡5月3日(水)・4日(木)・5日(金)・7日(日曜日)
こうやってみていくと、2023年5月7日(日曜日)に生放送となるのではないでしょうか?
又、放送時間がいつになるのでしょうか?
決勝トーナメントということで、8組のファイナリストがトーナメントで1vs1で漫才を見せあうとのこと。
そうなると、3時間程の番組時間となるでしょうから、
午後7時(19時)~午後22時(22時)ではないでしょうか?
「THE SECOND」漫才トーナメントの審査方式について
「THE SECOND」漫才トーナメントの審査方式は、
毎年12月の年末に行われるM-1グランプリとは異なります。
8組のファイナリストがトーナメントで1vs1で漫才を見せあい、面白い方が勝ちとなる方式です。
M-1グランプリのような採点方式の場合「審査がおかしい」と言われたり、
トップバッターが基準となるため高得点がつけられないという状況になりやすいです。
なので、タイマン形式のほうが審査しやすいのかもしれません。
ネタ時間は「6分以内」とM-1よりも長め。
M-1は2~3回戦は3分、準々決勝以降は4分となっています。
「THE SECOND」漫才トーナメント優勝者を予想
ここからは、2023年の優勝者を予想したいと思います。
公式サイトによると、1次予選が、2/15~17@東京、2/21・22@大阪で開催決定であることが分かりました。
又、現時点で60組以上のお笑い芸人さんが参加を表明されています。
主な参戦者↓↓
青空、アモーン、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、ヴィレッジ、LLR、オキシジェン、おしどり、かもめんたる、ガクテンソク、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、コンチェルト、コンパス、ザ・パンチ、新宿カウボーイ、磁石、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、すずらん、タモンズ、タリキ、ダイノジ、超新塾、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、トータルテンボス、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、ななめ45°、西麻布ヒルズ、2丁拳銃、にほんしゅ、ハンジロウ、X-GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、ひこーき雲、風藤松原、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、マシンガンズ、モダンタイムス、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レイザーラモン、蓮華、ロッテンダ(全65組)
1次予選で既に、かなりの参戦者がいますよね。
この後も続々と、参戦表明されるでしょう。
【THE SECOND漫才】2023審査員は誰か予想!あの人が復活?
優勝者を予想については、実際の放送が始まる前に、出場するファイナリストさんたちの
雄姿を見ながら、更新していきます。