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今年の 漢字一文字【2023】を歴代から予想 !理由や清水寺でいつから発表されたのか調査

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12月12日は漢字の日であり【今年の漢字】を表す一文字が発表される、毎年恒例の行事となっています。

2023年も京都にある有名なお寺『清水寺』で、12月12日の14時から行われます。

今年の漢字一文字は何になるのでしょうか。

そして、どうして清水寺で発表するのでしょう?

また漢字の日はいつから始まったのか?についても調査してみました。

 

今年の漢字一文字【2023】は「税」

2023年の今年の漢字は「税」でした。

 

今年の漢字一文字【2023】の予想をしてみた

2023年の漢字一文字を予想したいと思います。

当ブログで予想した、漢字一文字は「」です。

予想した理由ですが、今年は日本の国でさまざまなことが起きました。

又、国内だけでなく海外でも色々と起きており、問題が解決していません。

 

 

ことしの漢字・歴代はどんな漢字だった?

続いて、漢字一文字の歴代に選ばれた漢字をみてみましょう。

1995年から毎年発表されている今年の漢字を見ていきます。

1995年『震』

阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、金融機関の倒産などから連想

1996年『食』

O157による集団食中毒、狂牛病、税金や福祉を「食いもの」にした汚職事件から連想

1997年『倒』

山一証券の廃業、サッカーW杯アジア予選で強豪を倒すなどから連想

1998年『毒』

和歌山毒物カレー事件、ダイオキシン、環境ホルモンなどから連想

1999年『末』

世紀末や来年への末広がりなどから連想

2000年『金』

シドニー五輪や二千円札などから連想

2001年『戦』

アメリカ同時多発テロなどから連想

2002年『帰』

拉致問題にて北朝鮮から帰国、昔の歌がリバイブルヒットから連想

2003年『虎』

阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝などから連想

2004年『災』

新潟県中越地震、台風被害、浅間山噴火から連想

2005年『愛』

愛・地球博や福原愛の活躍、愛のない殺害事件などから連想

2006年『命』

悠仁親王の誕生、小中学生の自殺多発などから連想

2007年『偽』

食品表示偽装が多発、年金記録問題などから連想

2008年『変』

オバマ大統領(Change)、地球温暖化問題の深刻化など変化の多かった年だった事から連想

2009年『新』

鳩山由紀夫新政権発足、新型インフルエンザ、高速水着による競泳の世界新記録ラッシュなどから連想

2010年『暑』

観測史上1位となる猛暑、チリの鉱山事故などから連想

2011年『絆』

東北地方太平洋沖地震、国内外で発生した自然災害、サッカー女子W杯なでしこJAPANより連想

2012年『金』

金環日食、ロンドン五輪における金メダルラッシュなどから連想

2013年『輪』

2020年の東京五輪開催決定、災害による支援の輪が広がった事から連想

2014年『税』

消費増税の実行が大きく影響した事から連想

2015年『安』

安倍内閣による安全保障関連法の成立、テロの不安から来る安らぎを願う事などから連想

2016年『金』

リオ五輪の金メダル、スポーツ記録の金字塔、お金に関する不祥事などから連想

2017年『北』

北朝鮮のミサイル発射、九州北部の豪雨災害、キタサンブラックなどから連想

2018年『災』

地震や災害が続いたことから連想された。

2019年『令』

年号が「平成」から切り替わったことから連想。

2020年『密』

新型コロナの発生により生じた生活スタイル様式などから連想。

2021年『金』

一年延期となった東京オリンピック開催から連想

2022年『戦』

応募総数22万3,768票から最多得票となる1万804票を集め、2022年の漢字は「戦」となりました。

2022年は、ロシアによるウクライナ侵攻、スポーツでは、冬季オリンピック、サッカーワールドカップ等、さまざまな「戦」があったことが理由にあがったとのことです。

 

 

今年の漢字一文字はなぜ清水寺で発表となった?

今年の漢字が清水寺で発表される理由について調べて見ました。

そもそも今年の漢字というのは財団法人日本漢字能力検定協会から決めています。

漢字検定の協会本部が京都にあるそうで日本を代表する寺という事もあり清水寺が選ばれる事となりました。

もし本部が奈良だったら東大寺で発表されて行われていた可能生もあります。

 

【今年の漢字一文字2023】いつから発表?

ことしの漢字・一文字の発表は、毎年12月12日・午後14時より、京都の清水寺より発表されます。

2023年は、12月12日・火曜日です。

当日はYouTubeのニュースで実況中継されたり、お昼14時台のワイドショー番組の中で、報道されることもあります。


ところで漢字の日は、いつから制定されたのでしょう?

前から発表されているイメージがありますが、意外にも歴史はそれほど深くはありませんでした。

漢字の日が始まった初年度は1995年(平成7年)です。

一般公募を日本全国より行い、その中で最も応募数の多かった漢字一字が発表されたのです。

ちなみに初年度となった1995年は『震』でした。

これは阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、更には金融機関の倒産など日本列島が激震に包まれた為となっています。

一年を通しての総評となるので良い文字だけではありません。

 

 

2023年の『今年の漢字一文字』について・まとめ

今回は、2023年の『今年の漢字一文字』について、予想したり、歴代の漢字一文字を振り返ってみました。

2023年の今年の漢字は「でした。

来年の2024年は、どんな感じが選ばれるのでしょうか??

最後までお読みいただきありがとうございました。

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